2021年8月30日(月)19時20分 今日は大分のご当地グルメ｢とり天｣の名前を全国に有名にさせたとして地元で有名な食品製造業デリカフーズ大塚さんからコロナで観光客が減り飲食店の客足も減った為に行き場がなくなった地元で水揚される魚をわんまいるの健幸ディナーの献立に加えてほしいと相談を受けて商品化したのが｢津久見ぶりの漬け焼き｣です｡これが又美味しいので第二段として｢鯵の開き｣を作りました｡
産地はあくまで九州産として表示｡だけど脂が乗って塩分も3%と指定しスチームを少し当ててからオーブンで焼き上げているのでしなやかで美味しいです｡お見事としか言いようがない｡新鮮だから身がポロッととれてほぐして醤油を少し垂らして食べると旨い｡中々これだけ立派な鯵の開きは見かけなくなりました｡副菜の｢ほうれん草としめじとちりめんじゃこの卵とじ｣と山形県最上郡特産の｢秘伝豆と大豆の旨煮｣も美味しい｡
鯵の開きでビールを一杯､いやー疲れが取れる｡家飲みいいね｡
