2021年月25日(水)12時03分 夕食のおかずセット冷凍ミールキット「健幸ディナー」の献立に採用している宮城県石巻漁港水揚のハマチ(関東ではイナダ)の塩焼きのスチームコンベクションのメーカーをマルゼンからラショナルに変更して焼いたものを試食しました。ラショナルの方がオーブンの火力が強く、こんがり焼けるのですが、脂が乗ってない魚は悪く言うとカスカスになる(しなやかでない)。。従って魚(原料)に合わせてスチームとオーブンを調整しないとラショナルだから上手く焼けると思わない方が良いと思いました。特に最近はしなやかな焼き上がりの方が好まれると感じます。
それと鱈の煮付けの煮汁が濃いというクレームを受けて(実際に自分も食べて)1袋のタレの量を25g→15gに減らし、タレ:水の割合を「8:2」と「7:3」と「6:4」と「5:5」4種類を食べ比べて見ました。ところが、現在の「8:2」のタレが一番旨い。結局のところ脂の乗った鱈の腹身に当たると脂が溶けてタレが濃くなる事が判明。極力脂の乗った原料は使わないようにお願いをしました。水産事業者さんは脂が乗っている=旨いと思っている

人が多いように思いますが、料理により向く向かないがあります。例えば西京味噌漬けなども脂が乗っていると味噌が染込みにくい場合も有ります。食材を見極めた調理が美味しさの秘訣です。


