2021年3月30日(火)12時05分 今日は､2021年敬老の日9月20日(月)のプレゼント向けに宮城県東松島市の名産長寿味噌を使い､鍋のまちに相応しいちゃんこ鍋を食べてもらおうと､わんまいる調理指導をいただいている元辻調理師学校教師でサンフラシスコ日本国領事館 公邸料理人も務め､世界各国のミシュラン認定ホテルにも調理指導され､どっちの料理ショー100回出演､現在でも島根県松江市と愛媛県松山市の調理学校で教える傍ら弊社も含め多く調理指導されている料理研究家 近藤先生に来社していただき､テストキッチンで東松島の長寿味噌にみやぎ森林鶏､白菜･人参･しめじ･白ﾈｷﾞ･油揚げ･水菜のちゃんこ鍋2種類を試作していただきました｡
昆布だし､酒､長寿味噌と松島味噌半々をブレンドした味噌だけのちゃんこと､それに胡麻ペーストを加えた2種類を試食させていただくと､胡麻ペーストを加えるだけで深いコクが出て全く違う味になります｡
いやー旨い｡約200gパック(湯せん)×5袋入り4,980円送料込みで発売する予定です｡発酵食品の味噌で作る７種具材の東松島市の｢長寿味噌ちゃんこ鍋｣を地元の石川食品さんにお願いして製造してもらう予定です｡ついでにわんまいるのおかず北海道産の鮭の塩焼きの身をほぐしてわんまいるのひじき煮に柴漬けを加えて混ぜご飯も作ってくれました｡
人生で初めて食べましたが､柴漬けを加える事で鮭の臭みは全く感じられず､コレはウマい!気が付くとちゃんこ鍋を思わず3杯も食べてしまいました｡近藤先生いつも社員の分まで作ってくれるので皆大喜びでした｡