リライズコンサルティング株式会社創業10周年お祝いブログ

2025年5月16日(金)9時45分 
今日は、月に一度の役員会議に来社いただいている、弊社社外取締役で、元船井総合研究所から独立創業され「食の通販」に特化されているリライズコンサルティング株式会社 中山社長へ、創業10周年をお祝いして社員が寄せ書きを書いた色紙を贈呈させていただき、中山先生とおさむ師匠ポーズで記念撮影!

リライズコンサルティング様のカラーに合わせてデザインして寄せ書きしました。リアル店舗によるお酒・お米の食品の宅配専門店を全国展開する中、お酒の小売免許が自由化になり売上が激減、冷凍おかずセットに切り替え、ネット通販を行うにあたりご指導を頂き、梅田に本社を移転させ、人手不足にも対応したお陰で土日祝日を休める様になり、残業も無くなって定時の18時には全員退社出来る様になりました。気持ちばかりでは有りますがそれぞれが感謝を記載しました。20周年に向けてお励み下さい。おさむ師匠もあのご年齢で挑戦されていますので私も負けじと頑張りたいと思いますとコメントいただきました。

KITTE大阪 東賓(ドン・バオ)「しまね美食のご縁会」にお招き頂きました。

2025年2月11日(火)17時45分 
今夜は、平成17年に47都道府県を先駆け、ブランド推進課が発足され県産品の開発と販売支援するパートナー店として今年20年を迎えます。今日は、丸山知事まで来阪しての島根県産食材の魅力をPRするイベント「しまね美食のご縁会」をシンガポールで人気の中華料理店「東賓(ドン・バオ)」がKITTE大阪5階に日本初進出に招いて頂きました。

北京ダックが有名だとか、上海にもあるよなぁ。

ああ、ここだ!貸切か、スゲエ。

大阪駅周辺が見渡せる景色抜群のロケーションでの中華料理。楽しみです。

先ずいつものノンアルコールビールで乾杯!

丸山知事自ら本日の島根県産食材の説明をされました。力入ってますね!新聞などで見るより老けて見えるなぁ。。歌手の細川たかしさんと岸田元総理を足して2で割った感じ。。

いきなり島根県松永牧場の未経産黒毛和牛のリブロースを使った「しまね和牛のしゃぶしゃぶサラダ」。一度も出産していない雌肉だけあって柔らかくて優しい味わい。でっぷり太らせてなく、脂っこくないので焼くよりは「肉寿司」や「牛刺」で食べるとさらに美味しいと思いました。

2品目は、余りに美味しそうだったので飲んでから写真を撮り失礼します。島根県産トマトを使用した「トマトと玉ねぎのスープ」。島根のどこの産地だろう。玉ねぎの食感があればより美味しいと思いました。

3品目は、たなべたたらの里の赤鶏の卵(彩り天祐卵)と、ぐり~んは~との水菜を使った「彩り天佑卵と海老の炒め物」。卵は火を通し過ぎで、もっとスクランブルエッグ風にとろとろにするか、逆に炒り卵の様にばらける様にして水菜と一緒に食べる食感のバランスが楽しめるようにすればいいのにと個人的な意見。

4品目は、アグリみとのベビーリーフとパクチーとカリーノケールに、くにびき農協のルッコラと水菜を使った東賓名物「ローストダッククレープ包み」。島根県は日本一横に長い県なので、農作物の種類が豊富。実は日本の柑橘類の発祥地としても知る人は知る。北京ダックをもっと沢山楽しみたかったです。

島根県ぐり~んは~との小松菜と奥出雲の舞茸の焼き麺を小皿に取り分けて頂きました。パリパリの極細焼き麺に小松菜と舞茸の食感が絶妙なバランスで口の中で合わさる。コレは実に美味しい。


同じテーブルの島根県大阪事務所所長が、何やら紹興酒でも日本酒でも無いお酒を飲んでいたので聞くと、邑南町の加茂福酒造の長期熟成酒「死神」だと言うので僕も試飲させて頂きました。紹興酒と日本酒をブレンドしたのような味わいで、グラスで飲んでもまろやか(酸化)にならないので熱燗でお猪口で飲むと中華料理に合うと思いました。

「サステナブル和牛」と名付けられた熟豊ファームの経産黒毛和牛リブロースと由志園アグリファームの馬鈴薯を使用した「ブラックペパー炒め」。肉汁も旨味も強くて食べ応えある島根経産黒毛和牛リブロース肉です。塩コショウだけてシンプルに芯温55度で焼くのもいいと思いました。

イ農ベルみだみの、ジャンボ椎茸を使ったバターソテー。島根県は原木椎茸の隠れ産地だ。この食感と香り堪らない。

〆のデザートは、須山農園のセミドライ干し柿のソース添えた杏仁豆腐を楽しみました。セミドライ干し柿のソース美味しい。正に食材の宝庫の島根県。わんまいるでも是非使わせて欲しいと思いました!

本日はお招き頂き有難うございました!

博多エクセルホテル東急の直営レストランで、特別ディナーに舌鼓!

2024年12月18日(水)18時02分 
弊社の料理顧問近藤先生と親交の深い東京から半年前に赴任された池田総支配人に無理をお願いし、未だ再開(近々お昼再開 その後夜も・・)していない博多エクセルホテル直営のレストランで特別ディナーを用意いただきました。

オォー、豪華な雰囲気に感動。

ゴージャスなお皿の上に本日のメニューが置かれている。

先ずお造り盛合せ。白身(鯛)から食べる。鯛ほどピンからキリまで幅のある魚は無いと言っても過言ではなく、下は釣り堀に使われる日焼けした養殖物から一番美味しい2キロ回りの潮が早く、こだわりの餌で育てた鯛や上質のプランクトン豊富な天然の鯛など様々で、シメ方や捌き方や寝かし方によっても味覚が異なるので、鯛の旨い店は他の魚も美味しい。案外まぐろだけ旨くて他まったくダメな店も多い。ミョウバン不使用の雲丹は日本最北端の漁港稚内で食べて以来だ。鯖無茶苦茶旨い。海老最高!頭もボイルしサッと炙ってる。本鮪の中トロもその辺のではない!獺祭の純米大吟醸酒が飲みたい。これだけのお造り盛合せは、滅多に口に出来ない程の美々でした。

人生初の宗像産の穴子と玄界灘で獲れたアオリイカのアヒージョ。立派な活け穴子をサッと炙り、身がしっかりして脂が乗って旨い。全く塩辛く無く、オリーブ油でアオリイカの弾力には驚き。

もう美味しい過ぎて我慢限界。泡(スパークリングワイン)を注文した。

鯛のポアレ。こんがり焼けて美味しいそう!但し、ソースが少ないと思いきや、お皿の模様はなんとソースです。素晴らしい演出に頭が下がる。

白身魚のポアレには白ワイン(シャルドネ)が合う。

そしてメインデッシュの鹿児島県産黒毛和牛のステーキがドカーンと提供されました。柔らかい雌肉ならではの肉質を楽しむ。いやーかなり旨い!

ステーキにはフランス南部ラング・ドックのピノ・ノワールで合わせます。丁度僕に会うミディアムボディーで嬉しい。

〆に濃厚なバニラとチョコのアイスクリームに、キャラメルの焼き菓子添えを提供頂きご馳走様でした。

ホテルのレストラン前で株式会社B.Continue 島野社長と寺崎常務(女性)に、那珂川キッチンの料理長と品質管理部長、輸出担当部長、丸福水産管理部長に弊社吉川とで記念撮影。

最後にお世話になった池田総支配人にも入ってもらい、ザ・ぼんちおさむちゃんポーズで記念撮影。ありがとうございました。

インディクス大阪開催 中食・外食業界の専門展ファベックス関西2024に参加。楽しみのお弁当でランチしました。

2024年10月17日(木)12時10分 
10時20分から12時まで4社様と招待バイヤーブースで商談をさせて頂き、お昼のランチに毎年楽しみの「ご当地弁当」を提供してくれました。

今年は「神戸食館」。お弁当の蓋の裏に神戸各地のご当地グルメの紹介が書いてあると思いきや、ご当地の紹介でした。(期待ハズレ。。)でもご当地おかずも入った10品が詰められたお弁当で楽しみです。

真ん中のご飯には梅干しが乗った日の丸弁当。

先ずは神戸牛では無いけど「牛肉のすき焼き風」は、甘くて美味しい。

神戸郷土料理の「いかなごの釘煮」

3品目は、魚肉天ぷら。元々は阪神間の沿岸で雑魚をすり身にして揚げた製造が始まったと言われています。

小松菜と人参のお浸し

メンチカツ。

鮭の塩焼きと昆布と根菜のお煮〆。

あっという間に完食です。主催の日本食料新聞社様、ご馳走様でした。

食べて応援!国産お魚料理の定期便「和・洋・中」冷凍サブスク/ボンキッシュ シェフ試作会に参加

2024年9月25日(水)11時30分 
今日は東京電力ホールディングスさんと共同で運営する、一流ベテランシェフが考案する国産お魚料理の定期便「和食・洋食・中華」冷凍サブスク専用サイト「ボンキッシュ」のシェフ試作会に参加しました。スタジオテストキッチンでは弊社食品開発部長吉川が既にスタンバイ。

厨房では上海出身で日本に来て予約が取れない料理教室として有名になり、大連で開催された中国料理世界大会団体で銀賞、魚料理部門では金賞を獲得され、自ら千葉県館山美食倶楽部オーナーシェフとし腕振い料理レシピ出版やテレビに出演されるシャウ・ウェイシェフ自ら創作中国料理を作ってくれています。

出来立てのシャウ・ウェイオーナーシェフ創作の中国料理が次々と盛り付けられテーブルに並んで行きます

熊本県産芝海老を使った「香港式芝海老のガーリックパン粉炒め」。いやー香ばしくパンチある匂いが漂い目が痛いぐらい。

千葉県産の赤唐辛子と万願寺唐辛子に、にんにく・玉ねぎ・パン粉にココナッツファイン・塩・砂糖・黒胡椒を混ぜてカリッと揚げています。紹興酒と白ごま油と塩で味付けした熊本県産芝海老頭から丸ごと頂きます。


そしてフレンチは、本場パリのミシュラン星獲得レストランで修行を積み帰国後日本初のビストロを掲げた「ビストロ・ダ・アンジュ」心斎橋本店で料理長として店舗展開に貢献され、二代目社長に就任され料理が好きな事から後輩に社長職を譲り、今でも社員の料理指導に当たる藤井シェフに来て頂きました。運ばれて来た料理を見てアレ?魚では無く鶏肉か?と見違える程脂が乗り身がそり返る「すずきのポアレ クミンの香り クリームダイユ」です。

 

コレが一人前の量。人参・じゃがいも・ブロッコリー・レンコンのグリルが添えられ、牛乳・にんにく・アンチョビ・オリーブ油のクレームダイユソースが敷かれています。


上海出身の幸せ中国家庭料理の達人、グランメゾンw館山美食倶楽部シャウ・ウェイオーナーシェフと記念撮影。先生有難う!



コレが秘密兵器!オーガニックのココナッツファイン。わずかスプーン一杯入れるだけでにんにくのパンチと唐辛子の辛さが上品になり、経験した事が無い味覚になります。

食べたお客様から香辛料を加えて揚げたパン粉だけ欲しいと持って帰られる方も多いとか。炒飯や焼きそばに入れると美味しいと聞きました。

2品目は「大分県津久見ぶりの五香揚げ」

日本語で言うと「ぶりの照り焼き風」。違いは紹興酒・白胡麻に漬けており、焼かずに油で揚げて、紹興酒・三温糖・生姜・五香粉・黒酢などのタレに刻みねぎをふりかけている。

3品目は「大分津久見ぶりの焼豚」

えぇ!ぶりの焼豚?何と中国醤油と紹興酒・李錦記海鮮醤・胡麻ペースト・はちみつ・生姜・にんにく・玉ねぎ・白胡麻のタレに一晩漬けしっかり焼いた焼豚風。盾切りねぎを添えて食べます。僕はラーメンの焼豚は盾切りねぎを巻いて食べるのが大好きです。