明治18年大阪市西九条で創業した「鳥芳」のやきとり弁当をテイクアウト【わんまいる】

2020年10月30日(金)今日は、午前中社外取締役のリライズコンサルティング社長の中山先生と打合せ。ランチを梅田阪急本店地下食料品売り場にから明治18年大阪市西九条で創業した鶏料理専門店「鳥芳」さんの「やきとり弁当」をテイクアウトしてもらい一緒に食べました。

鳥芳の本社工場が現在弊社の創業地である西淀川区にあり、ご近所さんだった事もあって僕はお持ち帰りするならこの「鳥芳」の焼き鳥が大好きです!130年伝統の無添加「たれ」で焼き上げた鶏肉は甘くて美味しい!これに山椒と七味をかけて食べます。ご飯にもたれを塗してあるのが大阪庶民の味。昔は鰻丼のご飯にもたれをしっかり塗してありご飯だけを頼む人も多くいました。

素朴で懐かしい味わいを楽しみ、お昼からは各部門長参加しての営業会議です。オブザーバーに中山先生と顧問の税理士法人エアーズ取締役の公認会計士小西先生にも参加頂いて開催。今日も白熱した議論が続き16時30分までかかり、年齢のせいかあ~しんど!(疲れた)。メールの確認、返信など雑務処理を行い終了。自宅最寄り駅前のスポーツジム「ティップネス」に立ち寄り、汗を流して自宅に戻り、わんまいるの夕食おかずセット「健幸ディナー」を食べました。本日の献立は、「主菜:四川風麻婆豆腐」「副菜:ほうれん草の中華風お浸し」「副菜:さつま芋のレモン煮」のセットでした。

豆板醤を見事に焦がして粗挽きの豚肉と白ネギと豆腐に絡めています。旨いなぁ!さすが新宿伊勢丹本店はじめ全国の主要百貨店に中華惣菜専門店を展開されているだけの事はある。そしてほうれん草の中華風お浸しも瑞々しくて胡麻油の風味が効いて美味しい。辛い麻婆豆腐にさつま芋のレモン煮の甘さが合う!いやーとてもバランスがとれた中華メニューでした!

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