第4回い~な米子・い~な境港商談会に出席!過去最高のバイヤー参加にビックリ仰天!【わんまいる】

2020年10月28日(水)今日は自宅を6時に出発し、山脇取締役と米子商工会議所様からのお招きを受けて「第4回い~な米子・い~な境港と商談会」に行きました。途中加西、蒜山高原のサービスエリアに立ち寄りましたが、山陽道も空いていて、観光客は殆ど見かけなく、コロナ前の50%以下の様子です。

売場の変化は、「蒜山焼きそば」「蒜山焼きそばソース」大きく陳列されていて、「焼きそばブーム」は地方まで浸透して来たと感じました。そして関西発祥の濃厚甘口ソースも広がっている感がします。

米子市まで尼崎市から車で3時間で商談会会場の「米子コンベンションセンター」に到着。

てっきり先日東京ビックサイトで開催された冷食・惣菜展示会と同じく参加企業は少ないだろうと思っていると、地元企業50社、市外からの百貨店、大手通販会社、小売企業と過去最高のバイヤーが参加。やはり平素のコミニュケーション、市外企業への働きかけの賜物と思いました。会場は、コロナ対策として大会場で大きく間隔をとっています。もちろん入り口での消毒・検温は徹底されています。

開会式終了後10時から商談開始。


午前中は、山陰の紅ずわいがになど地元食材を使用したクリームコロッケを提供頂いているサンレイフーズ様、地元で獲れる魚の一夜干し加工会社の大海様、歌舞伎座で御座衛門寿司を販売している駅弁・仕出し弁当を扱う米吾様と商談。

お昼休憩には、商談させて頂いた米吾さんの「大山どりの鶏三昧弁当」が配られ早速試食。「鶏と玉子の親子そぼろ飯」「鶏の照り焼き」「鶏の中華風酢鶏」いやー旨い!山陰の食材を使用したお弁当や節句にちなんだ折詰弁当を販売させて欲しいと以前からお願いしており、既に冷凍して自然解凍で食べる試食も済んでいるので後は何をいつから販売するのかの打合せをするだけ。但しランディングページ作成に際して、撮影など必要なので商品を決めなければなりません。年末にかけて繁忙期に突入するので、年明けからの打合せとなります。3年がかりで頼んでいる山陰のご当地弁当(冷凍)果たして実現するか楽しみです。

午後からは、日本海で獲れたイカ・アジを提供してもらっている福栄様、はじめて商談する地元食材を使用したクリームコロッケ製造の北陽冷蔵様、

お惣菜セットを扱うのさかい大国屋様、森英恵さんのお孫様もインスタ グラムで掲載するほどの境港名物「ペタンコお好み焼き」のみそら様(会社名はEGA international Holdings)、

境港で水揚の鮮魚を加工する美保水産、そして境港の郷土料理「のこめし」など米飯製造を行うこめや産業様9社に、飛び入りの小倉水産様など10社と17時までみっちり商談しました。僕は気合を入れて商談するのでへとへと。。

駅前のワシントンホテルプラザへチェックイン。人生初のGoToトラベルを利用。そして一度もらって見たかったGoToトラベルクーポン券1,000円をゲット!

米子市役所の堀江様と商工会議所の八幡次長が迎えに来てくれて懇親会場へ。なんだか地元の人しか知らない雰囲気のかつては栄えた飲み屋街に到着。裏路地を入ると本日の懇親会のお店「美原」さんに到着。

地元の旨い魚介類をリーズナブルに提供する店と聞いていましたが超レアー!お店に入ると目の前のネタケースに処狭しと海の幸がおしくらまんじゅう状態に!既に地元企業のホクニチの社長に東京から参加のヤフーの一野様と名刺交換させて頂くと、何と知り合いの伊藤忠商事からヤフーに行った豊田さんと一緒にロハコを立ち上げたとの事で世間は狭い!季節外れで大漁に獲れている「鰆の西京焼き」「紅ずわいかにの浜茹で」「鯵のたた き」「サザエ、平目、鮪、ヒラマサの刺身盛合せ」まぐろ無茶旨かったのでにぎりにしてもらいました!・・地元ならではの贅沢な海の幸を堪能!美味しかったです!

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