1806年創業の岩手県大船渡及川さんの天日干し骨抜き秋刀魚の塩焼き美味かった!【わんまいる】

2020年10月29日(木)楽しみのホテルの朝食!コロナ以降バイキングスタイルは中止のホテルが多く、一人分に盛付けらて提供してくれる!スクランブルエッグに焼きベーコンにラタティユ少々に野菜サラダにトーストの洋食を食べていざ昨日商談させて頂いた境港の干し魚と冷漁の大海さんに訪問。

凄い広い工場にビックリ!かつてはマルハニチロさんの協力工場だったとの事。境港は紅ずわいがにの水揚日本一を誇ります。昔のように殻を自分でとって食べなくなり、身だけのフレーク加工の需要が拡大。加工場が必要になったそうです。わんまいるでもクリームコロッケは勿論の事、紅ずわいがにの「炒飯」「ちらし寿司」「かに飯」「雑炊」が人気です。

2社目は、近くの鰺と野菜のハンバーグでお世話になっている大新様にご挨拶。そして米子商工会様にご挨拶。そしてランチは米子に行くと必ず立ち寄る超繁盛しているいかの天ぶら山盛りの天ざるを食べさせてくれる「ひの木家」に行って、天ぷら蕎麦を食べました!

1年ぶりに感激!僕はいかの天ぷらが大好き。細めのやや硬く湯がかれた蕎麦に山陰地方の甘口のつゆに特産の白ねぎと山葵を添えてズルズルと。。包丁切り特有の食感と打ち立てを流水で〆た瑞々しさも味わえます。コロナでも行列ができる米子名店「ひの木家」のいか天ざる蕎麦でした。

それから車で1時間半かけて鳥取市内の砂丘ごぼう加工を主に取り扱う鳥取廣信青果さんへ5年ぶりに訪問させていただき、無添加の乾燥ごぼうの供給をお願いしました。

約2時半で自宅に到着。少し時間があるのでそのまま最寄り駅前のスポーツジム「ティップネス 塚口店」に行き、汗を流して帰宅し、わんまいるの夕食おかずセット「健幸ディナー」を食べました。本日の献立は、「主菜:岩手県大船渡の天日干し一骨抜き秋刀魚の塩焼き」「副菜:ごぼうの柳川風」「副菜:小松菜と薄揚げのお浸し」のセットでした。食欲の秋、旬の秋刀魚の塩焼き脂が乗って美味しい!

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