美味しい料理は「食材」「出汁又はソース・タレ」「調理技術」と言われますが、冷凍ミールキット又は、冷凍弁当の場合、多くが同じセントラルキチン(製造工場)で調理されています。和食・洋食・中華に加え、焼き・煮る・炒めるなど調理方法が異なります。そして多くがスチームコンベクションオーブンで調理されています。効率は確かに良いでしょうが、特に焼き魚は遠赤外線のガス台で焼いた方が美味しいです。煮込み料理は大きな釜で煮込んだ方が美味しいです。そんなことから、わんまいるでは”餅は餅屋に聴け”の如く、それぞれの料理を得意とする専門調理会社に委託製造しています。それでは今週お届けした献立メニューをご紹介させていただきます。
今週の「わんまいる健幸ディナー」の献立
【1食目】主菜:北海道礼文島 真ホッケの塩焼き
1食目の主菜は、「北海道礼文島 真ホッケの塩焼き」です。北海道の北部、稚内の西方60kmの日本海に位置する最北の離島「礼文島」で獲れた真ホッケの半身干しを大正14年創業の神戸市中央卸売市場の魚屋 財木商店さんにてガス火の遠赤外線焼台で職人により手焼きしてもらいました。上品な脂質で繊細な淡白な身で旨味があります。副菜は、「高野豆腐の炊き合わせ」です。高野豆腐の大豆イソフラボンは、肌の新陳代謝を高めて肌荒れを改善してくれます。もう一品は、シャキッとした食感が楽しめ、ツンと来ないお酢加減に、あっさりして美味しい「大根と人参のなます」をセットにしました。【2食目】主菜:静岡県産かつおのりゅうきゅう
2食目の主菜は、「静岡県産かつおのりゅうきゅう」です。りゅうきゅうとは、魚の漬けで、醤油、酒、みりん等のタレと和えて食べる大分県の代表的な郷土料理です。大分特有の醤油を使用するので一般的な漬けよりやや甘めなのが特徴です。僕は、七味唐辛子をかけてご飯に乗せて食べています。副菜は、鉄分、β-カロテン、ビタミンB12を含むほうれん草と、食物繊維豊富なしいたけを使った「ほうれん草と椎茸の卵とじ」と、天日干しで、カルシウムや鉄分が増え、うまみや栄養が凝縮された切り干し大根を使い、素材に味がよく染み込んだ「切干大根の煮物」をセットにしました。【3食目】主菜:国産鶏肉の照り焼き
3食目の主菜は、「国産鶏肉の照り焼き」です。表面の皮をこんがり焼いた若鶏モモ肉の照り焼きで、柔らかくて弾力のある身でジューシーな味わいです。僕は山椒をふりかけて食べています。鶏肉は、必須アミノ酸をバランスよく含む、良質なたんぱく質が豊富です。たんぱく質が筋肉や皮膚をつくり、血管を丈夫にしたり、体の抵抗力を高め、体力増進に効果があります。副菜は、コリコリとした食感と噛むほどに口の中に旨味が広がる「山形県最上郡特産 秘伝豆の塩茹で」と、食物繊維を含むみかんを使用し、さっぱりとした味わいの「みかんと大根の和サラダ」をセットにしました。流水解凍で冷たいうちにお召し上がり下さい。【4食目】主菜:国産豚100%のロールキャベツ トマトソース煮
4食目洋食メニューの主菜は、「国産豚100%のロールキャベツ トマトソース煮」です。国産豚肉100%使い、ひとつずつ手巻きして、トマトソースで煮込みました。ホールがまだ残るトマトソースと、豚肉の旨味が染み込んだキャベツの食感と、国産豚粗挽き肉の食感が楽しめます。副菜には、「ほうれん草と豆もやしのソテー」をセットに。ほうれん草の滑らかさと豆もやしの食感をお楽しみください。もう一品には、甘くて食べやすい「さつまいものポテトサラダ」をセットにしました。【5食目】主菜:日南どり使用 豊後のからあげ
5食目の主菜は、「日南どり使用 豊後のからあげ」です。ストレスが少ない開放舎(ケージフリー)で育てられた日南どりで作ってもらいました。外はカラっと中は柔らかくてジューシーに仕上げています。ポン酢に浸けて楽しむのもいいですね。副菜は、甘酸っぱい味わいの「ピーマンと玉ねぎ、人参の甘酢あん」と、ごまの風味が香る「白菜と小松菜の中華風お浸し」をセットに。小松菜は、ほうれん草と並ぶ緑黄色野菜の代表ともいえる野菜で、ビタミンAが豊富で、ビタミンC、鉄、カルシウム、カリウムなどのミネラルも多く含まれています。今週も主菜、副菜と異なる調理会社の味覚をお楽しみ下さい。 では来週もお楽しみに!
わんまいるが献立づくりで大切にしていることは、わんまいるの食と栄養へのこだわりで紹介しています。
