阪急三番街「昔洋食 みつけ亭」で一番人気の海老フライとビフカツとハンバーグセットをランチ【わんまいる】

2022年1月30日(日)11時50分 今日は、明治後半、当時六甲の山頂で製氷した氷を馬の背に乗せ武庫川まで運び、そこから船で福島区の店まで搬送し、熱さましとして主に医療用に使われていた氷屋として創業。その後、氷が大量生産されるようになり電動式のかき氷を作る機械を開発してかき氷の販売をスタート。その後、昭和18年に福島区で甘党喫茶「ミツヤ」をオープン。かき氷と共にみつ豆、珈琲が大人気となり、みつ豆に餡をトッピングした「あんみつ」を考案。昭和21年に梅田新道にミツヤの看板で喫茶・レストランをオープンし、アイスクリームを使ったクリームパフェなど次々と新商品を考案し、大阪ミナミの心斎橋など大阪の繁華街商業施設に店舗を持つ老舗喫茶・レスラン「ミツヤ」さんが展開するいつも行列が出来る阪急三番街の「昔洋食 みつけ亭」にランチを食べに行きました。

 一番人気の海老フライとビフカツとハンバーグにコーンポタージュが付いたセットを注文。

 大きくカリッと揚った海老フライと身はレアーなビフカツ。それにコクのあるデミグラスソースがかかったた肉がしっかりと詰まったつなぎが少ないハンバーグ。サラダは、極細のキャベツの千切りとマカロニポテトサラダでさすが老舗の味。思っていた素朴なグリルの味では無く本格的。


 
 落ち着いた雰囲気でゆっくり食べて会話するにはお奨めだからいつも女子で満席なんだ。



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