2021年7月8日(木)19時30分 昔から｢餅は餅屋に聞け｣と言う諺があり､何事においても､それれぞれの専門店に任せるのが一番良いと言うことのたとえの通り､わんまいるではそれぞれの料理を得意とする全国各地の専門店様に冷凍ミールキット｢健幸ディナー｣の献立メニューを委託製造しています｡今日の｢鯖の塩焼き｣は大正14年創業の神戸市中央卸売市場の水産仲卸と食品製造業の財木商店様の職人が遠赤外線のガス台で一切れづつ手焼きした表面は黄金色にこんがり焼けて中身はふっくら柔らかく身がポロッと取れて塩分3%の薄塩で脂が乗って旨い｡
副菜は群馬県大田市の野菜 専門加工・食品製造業で天ぷら専門店にも冷凍大根おろしを製造販売している三和食品さんの目の粗い鬼おろし(大根おろし)になめこを加え醤油で味付けして貰った｢味付け大根おろし｣と大阪西区の老舗惣菜製造業服部恒様のセントラルキッチン吉フーズさんに作った貰った｢ほうれん草と人参と厚揚げの炊合せ｣のセットを夕食に食べました｡
僕はこの鯖の身をほぐして大根おろしに混ぜて食べるのが大好きです｡
目の粗い大根おろしがほぐし身に絡みつき実に美味しいです｡今日は広 島県西城の銘酒賀茂鶴の純米吟醸酒で楽しみました｡おうちごはん､家飲み最高｡
