2021年12月9日(金)19時40分 昭和36年生まれの僕は育ててくれたおばあちゃんに連れられて公設市場へ買物に出かけると入口にある肉屋さんで揚げたてのコロッケを新聞紙に包んで持たせてくれました。そして夕食のおかずに揚げたメンチカツやチキンカツやトンカツを持ち帰り、晩ごはんに食べていました。大阪名物串カツと同じく衣にお店独自の味付が施されていて 目の細かいパン粉で冷めてもサクッとして素朴なこの味覚が大人になっても忘れられません。しかしスーパーやコンビニが出来て公設市場は閉店、商店街も寂れてしまい、昭和30年40年頃の個人商店は姿を消しました。それぞれ独自に工夫された手作りの味が懐かしく思い、全国各地のご当地グルメ等を取扱い販売するうちに再現して貰おうと日本各地を回りその地域で評判の老舗食品製造会社さんにお願いして冷凍のおかず/ミールキットを作って貰っています。今夜は昭和30年に島根県隠岐の島から鳥取県境港に水産加工会社を設立され山陰名物「じゃこコロッケ」製造元の小倉水産さんに大山麓で育てられた鶏肉を使って昔懐かし昭和の味を再現した「国産チキンカツ」を主菜に、
副菜は「彩り野菜のラタトゥイユ」と「千切りごぼうと3種豆サラダ」のセットを食べました。
子供の頃と同じくウスターソースをたっぷりかけて食べるとおばあちゃんの顔が頭に浮かびます。ビールを呑む暇なくご飯をパクツキご馳走さん。いやー素朴な手作りの味、美味しかった。





