わんまいる堀田代表の献立メニュー紹介 (12/11~12/17お届け分)

弊社では温かい料理は湯せん加熱調理で、冷たい料理は流水解凍で器に盛り付けて召し上がっていただく事を推奨しています。ワントレーのレンジ解凍に比べれば面倒ですが、献立を考えて材料から買って作るよりかはるかに便利で、何よりも自宅で作った料理と同じ品質のものを食べて戴きたいと思っています。主菜はタンパク質中心に魚・肉を使用、副菜は野菜中心のメニュー2品をひとつずつ個包装真空パックして冷凍状態でお届け。だから和食・洋食・中華と多彩なメニューを提案出来て何より美味しいです。僕も週5日自宅で夕食として食べています。カロリー摂取は男女、年齢、運動量により異なるので、主食のご飯などの量で調整下さい。ちなみに僕は82kgあった体重が55kg台に減少してキープ、高脂血症も収まり数値は全て良好になりました。続ける事が重要です。それでは今週お届けした献立メニューをご紹介します。

1食目の主菜は、「国産 天然ぶりの照り焼き」です。養殖とは異なり、引き締まった身をスチームコンベクションで調理し、特製の甘タレを加えて照り焼きに仕上げました。市場では養殖が多い中、天然ならではの味覚をお楽しみ下さい。甘辛だれが、ご飯にとても合う人気の一品です。副菜には徳島県阿波市の野菜加工食品製造会社徳冷さんが作る和惣菜の定番「ほうれん草とこんにゃくの白和え」と、味がよく染み込んだ「切り干し大根の旨煮」をセットにしました。カルシウム、鉄分、食物繊維が豊富な切り干し大根は、貧血予防や便秘改善などにも効果があり、栄養たっぷりな一品です。

2食目の主菜は、「金華さばの味噌煮」です。世界三大漁場の一つ三陸で獲れた金華鯖を、高知市と大阪北新地で土佐料理・割烹・料亭・ステーキハウスなど展開するマークさんの南国市のセントラルキッチン ガイアさんで作ってもらいました。新鮮だから身が反り返ってポロッと取れて味噌仕立ての煮汁を浸けて食べると最高に美味しいです。副菜には、カルシウム、鉄、食物繊維たっぷりのひじきを使った「彩り野菜のひじき煮」に、さっぱりと箸休めとして「白菜と人参の甘酢漬け」をご用意しました。

3食目の主菜は、「国産 鶏の味噌焼き」です。鶏肉消費量が多い大分市でとり天はじめ鶏肉加工製造業のデリカフーズ大塚さんに作って貰っています。九州の契約養鶏の若鳥のモモ肉を使い、特製味噌ダレで香ばしく焼き上げました。皮目はこんがり焼けて、中は柔らかくてジューシーに仕上げています。
副菜には、歯ごたえの良い「きんぴらごぼう」と、石見ポークの挽肉とで絡めた「かぼちゃのそぼろあんかけ」をセットにしました。

4食目洋食メニューの主菜は、「ミートオムレツ」です。主菜には少し小さいかなぁと思いますが、美味しいオムレツを昭和35年創業玉子総菜専門店東京すぐる食品さんに作ってもらいました。副菜には、副菜は、カレー風味で味変を楽しんでいただきたく「キャベツと豆もやしのカレー炒め」と、じゃがいも、人参、かぼちゃを使った「洋風温野菜」をご用意しました。キャベツに含まれるビタミンUは、胃潰瘍の予防や、改善に効果があるといわれています。

5食目の中華メニューの主菜は、「石見ポークの挽肉で作った麻婆豆腐」です。大きめにカットした豆腐を使い、麻婆ソースには赤身がおいしい石見ポークの挽肉を使ったボリューム満点の麻婆豆腐。豆板?控えめにして辛さを抑えました。ご飯にかけてもそのままでも満足の一品です。副菜には、鶏の旨味があふれ出て美味しい「とり天」と、コクのある味噌が香る「ほうれん草、人参、こんにゃくの味噌炒め」をセットにしました。とり天は麻婆ソースに浸けると美味しいですよ。

来週もどうぞお楽しみに

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