日本のおかず「三菜」・焼魚・葉野菜・根菜の献立メニュー/簡単で美味しい「夕食セット」【わんまいる】

2020年6月26日(金)今日は午前中、社外取締役のリライズコンサルティング社長の中山先生と顧問税理士法人エアーズの取締役公認会計士の小西先生にお越し頂いて経営相談会を行いランチに、創業昭和22年全国の主要百貨店や駅ナカに持ち帰り惣菜専門店「和saiの国」の展開されている岩田屋さんから健康バランス弁当をテイクアウトしてもらい三人で食べました。味噌汁の替わりにどん兵衛ミニを付けてもらって久しぶり!献立は免疫アップに配慮してか、田楽味噌の出汁を染み込ませた大根の旨煮に添えている。ほうれん草を使わずカルシウム豊富な旬の小松菜のお浸しを食べ易く刻んで添えてあり、彩りにミニトマトとしし唐の素揚げに玉子焼きにさごし(鰆の稚魚)の西京焼き、魚のすり身団子揚げに超薄切りキンピラごぼうのセットです。

コロナ禍で売上が激減する中、使用する材料のコストを下げる惣菜店や飲食店もある中で、これまで通りの品質と美味しさを提供されていて同業としては嬉しい限りです。久々に食べたどん兵衛の味は少し薄くなったような感じで麺の舌ざわりも食べ易くなったように感じましたが、出汁の味は2割程濃くした方が美味しく感じると思いました。チキンラーメンは色々と新商品を出して鶏ガラスープの改良にも力を入れられているのに何で?と率直な感想です。

昼からは営業会議を行い、6月の着地見込みと7月の施策と社内基幹システムの再構築の打合せを行い終了。帰りに自宅最寄り駅のスポーツジムに立ち寄り、自宅に戻ってわんまいるの夕食おかずセット「健幸ディナー」を食べました。本日の献立は、でっぷり脂が乗った千葉県房総半島沖で獲れた調子漁港水揚の鯖を大正14年創業の神戸中央卸売市場の魚屋さんに手焼きしてもらった「鯖の塩焼き」を主菜に、群馬県大田市の大根おろし製造会社大手の三和食品さんに作ってもらった「なめこ入り大根おろし三杯酢」と「長崎県対馬の原木椎茸とほうれん草の卵とじ」のセットです。

骨を取り除いているので食べ易く、表面はこんがり焼けて中身はふっくら。丁度良い塩加減で旨い!一般的売られている脂の多いノルウェー産と食べ比べてみて欲しい。これが日本近海で獲れた日本の焼魚を代表する「鯖の塩焼き」です。食べず嫌いの子供さんを作らない為にも全国のお母さんにご試食頂きたい。鯖のほぐし身を大根おろしの中に入れて食べると格別!僕はこの食べ方が好きだ!原木椎茸のだしが卵と絡み合い日本のおかずを「三菜」を満喫した気分です!

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