簡単 おかず 冷凍 【わんまいる】 昔懐かし お肉屋さんのコロッケを再現 湯せんで美味しくできる!

2020年1月31日(金)今日は朝4時30分に起きて大阪市中央卸売市場へ魚の買付に行ってきました。昨日の低気圧による突風の影響で魚の入荷が少ないようで、いつも「ざこばの朝市」でお世話になっている鮮魚仲卸大手の利州さんのお店に訪問すると、上田社長から「水揚の多い日に来てよ!」と一言。店頭には本来初夏に水揚される「イサギ」や「丸鯵」「マナガツオ」などが入荷、

海温が異常に高い事がうかがえます。取り急ぎ昨日訪問した宮城県石巻漁港から美味しそうなヤリイカが入荷していたのでその場で買付け、三陸産のわかめと炊合にしたいと思いました。(美味そう)丸鯵はこれから漁が増えて来るとの事で、塩焼きにしたいので相場が下がり次第押さえてもらうよう依頼しました。


次に塩干仲卸大手で「さこばの朝市」の事務局長である三恒さんのお店へ訪問し三上社長に挨拶。「宮城県産の金目鯛の開き」が入荷、依頼していた照焼用の「青森県産するめいか」の壺抜き(冷凍)も入荷、「島根県産さわら」も入荷していたので買付ました。高級魚金目鯛の塩焼き、脂が乗っているので少し焦がして焼くとジュワーと・・想像しただけでよだれが出ます。


もうすぐ節分。「とろ鰯」をバックに三恒の三上社長とザ・ぼんちおさむ師匠ポーズでツーショット!


買い付けを済まして、いつも立ち寄る場内の喫茶店でキャベツのカレー炒めと魚肉ソーセージを挟んだ「大阪名物のホットドック」のモーニングセットを食べました。


そのまま梅田オフィスへ出社、2日間の出張の残務処理をして10時に社外取締役のリライズコンサルティング社長の中山先生が来社頂きすり合わせを行い、ランチは「今日のごはん 和saiの国 阪急梅田本店」から健康に配慮したお弁当をテイクアウトして来てもらい食べました。僕はミニサイズの小さなおむすび二つに魚肉天と玉子焼きと大根の田楽に南瓜の煮物、細切りキンピラごぼう、しし唐、小松菜のお浸しのセットです。


全体的に薄味で玉子焼きは冷凍を解凍した感じで離水が少し見られました。これなら食品スーパーが店内調理しているお弁当の方が値段的・ボリューム的・味的にも最近頑張っていると思いました。客層が違うと言うとそれまでですが、駅弁も含め最近割高感があるとお客様は感じているように、僕自身の勝手な感想かも知れません。そんな事では「551の豚まん」「崎陽軒の焼売」のように決して高くないリーズナブルな価格で美味しい「グルメ」に人気が集中して来ているように思っていて、わんまいるでもしっかりと開発していきたいと思っています。


昼からは各部門長と役員が参加した戦略会議を行い、ブログを投稿して本日は終了。自宅最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄り自宅に戻ってわんまいるの冷凍おかずセット健幸ディナーを食べました。本日の献立は大阪西成区で創業95年の老舗が作る「昔懐かしい手作りコロッケ」と「じゃが芋のキンピラ」に「茄子と青梗菜のトマト煮込み」のセットです。大きなコロッケが2個、いやー昔おばあちゃんと買物に行った公設市場の肉屋さんの味にそっくりで懐かしくて涙が。。


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