2018年1月18日(木)今日は朝一番の新幹線で横浜本社のオーケーストア様へ業務提携打合せと新年のご挨拶へお伺いしました。担当の三枝部長代理から小川販促広報室長をご紹介いただき、共同でリリースする事でお願いしました。その後二宮社長のはからいで飯田会長がシンガポールから帰って来ているとの事でご挨拶をさせていただきました。
今日は、朝起きたら声が殆ど出なく、無理に喋ると喉が凄く痛みます。熱はないのですが風邪かも？・・・こんな時に限って山脇は同行していなく、一緒に行っている佐竹は日本アクセス様へ挨拶へ、僕一人で群馬県の商談会のため国際展示場へ向かいました。横浜駅から大崎駅で乗り換えて臨海線のホームから間違えて乗ってしまい途中下車して引き返す始末、折り返して乗った電車は総武快速で品川まで行き、そしてもう一度大崎迄行き今度は臨海線に乗って国際展示場駅へ、構内で立ち食い蕎麦をと思いましたが、凄い行列でしたが並んで野菜のかき揚げ蕎麦を食べました。大阪は青ネギですが東京はピリッと辛い白ネギをどっさり入れてくれます。かき揚も大きくてしっかり揚ってカリカリして美味しいです。440円と大阪より値段は高いけどかなり美味しいです。関東特有の濃厚なだしが最近では美味しく感じます。・・・時間が押しているので国際展示場に急いで向かうとどうも様子がおかしくて外国人がやけに多く、群馬県の展示会の看板が無い、インフォメーションへ向かうと外国人で日本語が今一つ、山脇に電話して調べて貰うとビックサイトでなく、近くの有明コンベンションホールと言う事で、間違っていました。商談の約束が13時30分で何とか間にあい到着、群馬県庁の地域産業係の岩崎君が出迎えてくれて、商談ブースへ案内してくれました。県内産の麦豚を1年間熟成した生ハムやハムソーセージを作られている育風堂精肉店さん、こだわりの手作りざる豆腐やがんもを作っている包装トーフさん、皮の太さやこね具合が丁度良い食感で具材の食味が美味しい地元食材にこだわったご当地食材餃子製造の満福舎さん、多彩な食材が入った満腹茶釜飯を作っている料理処あぶらやの延山社長はまだ４０歳の若さで品川にある京料理「嵯峨野」で修行され、30歳で独立されたとの事。ブースでは手作りパンのコムンの大澤オーナーと記念撮影、国産鶏肉にこだわった食材製造卸会社はハマシンフーズさんや麦豚はじめ多くの粕漬のギフトを販売されている綜合プランニング様など今回も多くのメーカー様と出会うことができました。群馬県のメーカー様との商談は初めてです。上州牛や麦豚やこんにゃく等特産品があるので商談を進めたいと思っています。
3時過ぎに切り上げ、渋谷駅の東急百貨店で島根県フェアをしていると言うので顔を出すと、神西湖で天然鰻料理の料亭ひがしやの小林社長が実演販売に参加されています。これから東急百貨店上根専務と一緒に昨年オープンした恵比寿カーデンプレス38階の小林社長の息子さんが店長している日本料理の「銀平」で会食するので凄い偶然です。そのまま東急百貨店本社へ新年のご挨拶にお伺いするとＥＣ通販責任者の森田部長様が出迎えてくれていて、この春部長に昇格されるお中元お歳暮と諸国銘産品売場の責任者馬場統括マネージャーを紹介頂き、その後上根専務様達と恵比寿カーデンプレスにある「銀平」で会食、銀平の湯川会長は40年前に地元有田市内で地元の食材を使った炉端焼きから創業され、今では大阪ミナミや北新地、神戸三宮に、東京は丸の内や銀座などにも出店されている繁盛店です。この店の店舗設計をしているのが学生時代からお付き合いしている創楽舎の横井先生です。もう20年前ぐらいに横井先生を通じてサッポロビールさんを紹介させていただき今日にいたります。本日もサッポロビールさんから差入れと言う事でシャンペンをいただきました。毎日空輸で和歌山県簑島港から運ばれる魚を使用しており、本日は湯川会長からと言う事で太刀魚やアワビやヒラメなどの豪華刺身盛り合わせが・・・先日湯川会長と偶然に会食した際に本日お伺いするとお伝えしたのを覚えてくれていたようでご配慮とお気遣いに感謝です。森田部長も上根専務も橘マネージャーも同席した佐竹も大喜び、〆の名物鯛めしの釜戸炊きを食べ、小林店長と記念撮影して最終の新幹線で帰りました。上根専務様からも高級スイーツのお土産までいただき感謝感激でした。・・・・
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