2026年2月1日(日)18月03分
毎年正月明けに岐阜で一人で暮らす母とカニを食べに行くのが恒例なのですが、持病の腰が悪化して12月から正月明けまで入院していたので口にして無くて食べたいと思い、自宅最寄り阪急電車神戸線塚口駅北口前通りのいかりスーパー創業塚口店で冷凍生ズワイガニを買って来てもらいました。
先ずは自然解凍します。但し、半解凍で止めて蟹から汁(旨味)が出ない状態(身が白い状態)で鍋に入れるのが、身が縮みプリプリな身の食感とジワーと出る旨味を味わえるポイントです。
野菜と半解凍した生ズワイガニ。
豆腐は木綿。この頃は、飲食店でさえ安くて見栄えが良い絹ごし豆腐を鍋に添えていて素材の事を知らない店が増えで来ました。木綿豆腐は出汁が染み込みますが絹ごしは出汁が染み込みません。その為、鍋やに煮炊き物には向きません。絹ごしはその滑らかな食感を楽しむ豆腐なので冷奴に向いています。
僕は「すき」より「ちり」が好き。大阪で「すき」とは昆布で出汁をとった鍋に、薄口醤油を加え具材を入れてその出汁で食べる鍋の事をいいます。「カニすき」「うどんすき」など。「チリ」は、水炊きの事で昆布はお好みで入れるのは自由ですが、醤油は加えません。その代わりにポン酢に大根おろしねぎもみじおろしなど薬味を入れて鍋の出汁で薄めて食べる「カニちり」「魚ちり」「てっちり」が主流。魚は淡白な味なので、ポン酢を鍋の出汁で割ってそれに浸けて食べます。
野菜や蟹など具材が入った鍋の出汁で薬味入りポン酢を割ります。
蟹チリ出汁の完成。
先ずは先に火が通った木綿豆腐からいただきます。薬味が絡んだ熱々の豆腐。正に冬の醍醐味です。
ぶわーと身が盛り上が蟹身。堪らん!
次に火が通ったのがえのきと順番に食べて行く。
身が詰まったズワイガニの脚の根本。かぶりつくのも良し、ほじくり出すのも良し、食べ方自由。
立派な蟹爪、味わい深い。
本日のメイン、蟹棒。新鮮で高品質で半解凍でサッと鍋に浸けて色が変わると食べ頃。身が縮み既に殻から外れています。
箸で先に外す時勝手に身が剥がれる。コレをがぶりと食べる至福の瞬間だ。繰り返し食べて冬の醍醐味を堪能しました。
出汁まで残さず飲み干してご馳走様でした。いやーいかりスーパー冷凍生ズワイガニのカニちりに大満足。















