長年、調理指導・相談・インスタライブでも健幸ディナーアレンジ料理を披露いただいている、元あべの辻調理師専門学校教師でサンフランシスコ日本領事館公邸料理人を務め、テレビ番組どっちの料理ショーにもレギュラー出演され、現在も島根県松江市と愛媛県松山市の調理師専門学校で教壇に立たれている近藤先生は、料理の基本は「食材」×「調理技術」×「ソース(タレ)・出汁」三拍子が重要と言われます。そんなことから弊社では自社のセントラルキッチンを持たず、それぞれの料理を得意とする専門調理食品製造会社に委託製造しています。今週も北は山形県、南は大分県まで全国7社に作ってもらったメニューを神戸市のわんまいる冷凍センターでセット組みしてお届けしました。では、今週お届けするメニューをご案内させていただきます。
今週の「わんまいる健幸ディナー」の献立
【1食目】主菜:瀬戸内海産 太刀魚と茄子の揚げびたし
1食目の主菜は、「瀬戸内海産 太刀魚と茄子の揚げびたし」です。香川県さぬき市の水産会社安岐水産さんに、地元瀬戸内で獲れる太刀魚を丁寧に身だけをカットし、粉を打って、大きめにカットした茄子とサッと油で揚げた後、大根おろしを入れて秘伝の出汁につけました。カリッと揚った太刀魚が出汁を吸った大根おろしに塗されて、流水解凍で冷たく美味しいメニューに仕上げました。骨も取り除いて食べ易いです。副菜には、免疫力を高めてくれるカロテン豊富な人参を細切りにして、鶏肉とで炒めた彩りの良い「人参しりしり」と、ビタミン、ミネラルが豊富な小松菜とこんにゃくを使い、ゴマ油の風味と豆腐のコクが良い相性の「小松菜とこんにゃくの白和え」をセットにしました。【2食目】主菜:大分郷土料理がめ煮(鶏肉と筍、白ねぎの炒め煮)
2食目の主菜は、「大分郷土料理がめ煮(鶏肉と筍、白ねぎの炒め煮)」です。大分県産の白ネギと国産筍、国産鶏もも肉を使った照り焼きを地元の鶏肉調理会社デリカフーズ大塚さんに作ってもらいました。福岡県の郷土料理のひとつであるがめ煮は、食材から出るだしや旨みを生かした煮物です。筍は食物繊維が豊富で、便秘の改善や、コレステロール吸収を防ぎ、動脈効果の予防にも効果があります。副菜は、良質のたんぱく質、脂質を含み、カルシウム、カリウム、ビタミンB1、食物繊維をバランスよく含んだ栄養満点の大豆を使い、昆布の旨味が感じられる「大豆の五目煮」と、疲労回復や、美肌効果などに効果がある、さっぱりと食べやすい酢の物をと考えて「三陸産わかめと胡瓜と玉ねぎの酢の物」をご用意しました。【3食目】主菜:大山豚と野菜の胡麻しゃぶ
3食目の主菜は、「大山豚と野菜の胡麻しゃぶ」です。大山豚は、石見ポーク同様雪解けの良質な伏流水で育てられているので、臭みがなく美味しい豚肉です。たんぱく質やビタミンB1が豊富に含まれる豚肉。ビタミンB1は疲労回復効果があります。流水で半解凍してお皿に盛り付け、冷たいうちにお召し上がり下さい。副菜には食材に出汁がよくしみ込んだ「厚揚げとわかめの旨煮」と、歯ごたえの良い「きんぴらごぼう」をセットにしました。わかめに豊富に含まれる食物繊維は、ぬめり成分のアルギン酸で、腸の働きを整えて高血圧予防にも効果があります。【4食目】主菜:昔懐かしい肉屋のメンチカツ
4食目の主菜は、「昔懐かしい肉屋のメンチカツ」です。昭和18年創業 大阪市西区で総菜製造販売する服部恒株式会社のセントラルキッチンの役割をしている吉フーズさんに作ってもらっています。お好みでキャベツを添えてウスターソースをかけてお召し上がり下さい。副菜には、鉄、ビタミンC、葉酸などが豊富なほうれん草を使った彩りが鮮やかな「ほうれん草とコーンのソテー」と、低脂肪高タンパク質で、ビタミンやミネラルが豊富な栄養満点の3種豆を使い、胡麻ドレッシングで味付けをした「3種豆とキャベツの胡麻ドレ」をセットにしました。【5食目】主菜:東北産 みやぎにら豚
5食目の主菜は、「東北産 みやぎにら豚」です。蔵王山脈の麓で育てられた東北和豚を使用していて、宮城県名取市の精肉加工惣菜製造会社のフクベイフーズさんに作ってもらいました。良質の伏流水で育てられたオレイン酸を多く含む東北産和豚は、加熱すると不飽和脂肪酸が溶けてとろける食感となり、野菜の旨味と絡んで抜群に美味しくなります。お好みでブラックペッパーやコショウを加えると大人向きの味わいになります。副菜は、昭和35年創業の東京都杉並区の中華食材製造卸の隆峯さんに作ってもらった「春巻き餃子」を大阪西区の吉フーズさんに揚げてもらいました。もう一品は、彩りもあって、ごま油の香ばしさが香り中華に合う「ほうれん草と人参の中華風お浸し」を箸休めとしてセットにしました。来週もお楽しみに!
わんまいるが献立づくりで大切にしていることは、わんまいるの食と栄養へのこだわりで紹介しています。
