ピチピチ泳ぐ魚をセリ 凄い活気 明石浦漁協を見学 【わんまいる】

2022年8月18日(木)9時10分
今日は”明石だこのやわらか煮”などを提供いただいている㈱蛸仙人の松本社長のご紹介で、漁師が獲って来た生きた魚は漁協内一階の全面生簀に移し生きたままセリをする兵庫県明石浦漁協にお伺いしました。


先に戎本組合長にご挨拶させていただき、漁協としての取り組みや魚食振興に関してのお考えをお伺いした後、11時から行われている「昼セリ」を見学させていただきました。連休明けの初日で昨日は荒れていたので普段の半分ぐらいの水揚げとの事。しかし次々と船が漁港に到着して漁師の奥さん達も手伝い、籠に入れられ生簀の中に運ばれていきます。


手際よくレールの荷台でセリ場に運ばれ、真剣そのものの豪快な手振り口ぶりで仲買人とやり取りする風景に全身鳥肌が立ちます。


明石だこ・明石鯛・鰆・平鯵・平目・カレイ・ スズキ・メバル・ハモ・太刀魚など多彩な魚種がいやー凄い活気にビックリ仰天。


セリ後直ぐに活けジメ(明石ジメ呼ばれる)される。僕も自分で食べる魚は釣った際に締めて血を抜き神経を抜き生簀に入れずに氷入りのクーラーボックスで保管して自宅に持ち帰るようなにしています。釣った魚をそのまま船内の生簀に入れて弱られて家に帰ってからでは血が廻り身も固まり美味しくありません。そこまで品質にこだわるから京阪神の高級料理店へ納める魚屋さんから人気が絶えないと思われます。11時からの昼競りもその為で、今日水揚げされた魚が夕方食べられるから旨いと言うわけで、食道楽の方に嬉しい漁協の取り組みだと思います。淡路島が目の前に有り、上層は西からの潮の流れが速く沈み磯も沢山あり中層下層と潮の流れが異なるのもこの明石海峡周辺の特徴です。


セリに上がらない規格外の魚などわんまいるの惣菜に使えるように回していただければと明石蛸仙人の松本社長にお願いして明石浦漁協を後にしました。



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