2021年12月21日(火)12時15分 今日は昭和26年4月創業の鳥取県境港の郷土料理「ののこめし」の製造販売元のこめや産業さんに地元の大山鶏を使用した筑前煮140g(湯せん7分)の4回目の試食を行いました。地方の海辺にある食品製造会社様で一番苦労するのは味付けで老舗ほど甘くて濃い。。未だに溜まり醤油を使っている所も多く、砂糖も保存料代わりに多目に使用されている所が多く、地元では昔からその味を守られてお年寄りのお客様から支持されているとの事ですが、コンビニや大手量販店の進出などで売上は低迷して淘汰が進んています。だけど地元で採れる食材やブランド食材、郷土食材を使って地元の事業者さんに作って貰う事が大阪で作るより絶対に良いと思い、全国各地を回り作ってくれる食品加工・製造会社を自治体や商工会議所の紹介して貰い訪問しています。前回で味付けの方はわんまいるのテイストになったのですが、野菜のカットが小さかったので大きくして貰い鶏肉にも下味を入れて臭みを抑えて貰い遂に納得のいく「大山鶏の筑前煮」が完成しました。
このようにベースの味が確定するとこれからはやり易い。もう半年近くやり取りしてようやくです。この間に脱落されていく事業者さんが大半、やり直しについて来てくれる事業様にはほんと感謝です。


