今週も全国各地を周り、自分の目と舌で確かめた、ご当地食材を使用し、各地の専門調理会社に頼み込み、元辻調(辻調理師学校)の教授で、サンフランシスコ日本総領事館公邸料理人を歴任された近藤先生に相談ご指導いただき作ってもらい、主菜・副菜を栄養バランスよく管理栄養士の白井先生に計算チェックいただき、セットしてお届けしましたのでお楽しみ下さい。
今週の「わんまいる健幸ディナー」の献立
【1食目】主菜:天然まぐろのど旨い漬け
1食目の主菜は、太平洋熊野灘海域で獲れた天然まぐろを使い、地元の醤油に本みりん、三温糖、昆布だけの食品添加物無添加のタレに漬けた、JALファストクラスイの機内食に採用された実績ある三重県尾鷲市 尾鷲金盛丸様に作ってもらった「天然まぐろのど旨い漬け」です。ご飯にのせてマグロ丼としてもお楽しみください。マグロのEPAやDHAには動脈硬化を予防する働きがあります。副菜は、あるようで中々無い、国産大豆を使用した「味付け揚げ出し豆腐」と、抗酸化作用が強く免疫力を高め、ガンや老化を予防する働きがあるβカロテン豊富な人参を使った沖縄の郷土料理「人参しりしり」をセットにしました。【2食目】主菜:じゃこ=雑魚
2食目の主菜は、“じゃこカツ”で有名な愛媛県「じゃこ=雑魚」中でも瀬戸内海で獲れた特産の鱧(はも)のすり身にパン粉を付けて揚げた「愛媛名物 はもカツ」です。インバウンドにも人気で、地元では「ハモカツハンバーガー」としても売り出されています。僕は千切りキャベツを添えてウスターソースをかけて食べています。副菜はじゃがいも、人参、ブロッコリーを使った「温野菜サラダ」と、トロッとした食感がくせになるトマトの酸味が爽やかな「茄子のトマト煮」をご用意しました。トマトに含まれる色素成分リコピンは、体内で増え過ぎた活性酵素を消し、病気や老化から体を守る働きがあります。【3食目】主菜:みやぎ森林鶏の筑前煮
3食目の主菜は、地域により“ごった煮”“炊合せ”とも呼ばれる、福岡県北部の郷土料理から広まった筑前煮。宮城県で唯一のブランド“みやぎ森林鶏を使った「みやぎ森林鶏の筑前煮」です。みやぎ森林鶏から良い出汁が出て野菜に染込み、口に入れると旨味が口いっぱいに広がります。副菜には、野菜をたくさん加えて栄養アップした「五目厚焼玉子」と、日本の三陸沖で獲れた上質な太い茎のひじきを使った「三陸産ひじきと高野豆腐の煮物」をセットにしました。高野豆腐は、精進料理ではお肉代わりに使われる日本古来のスーパーフードで、良質のたんぱく質、カルシウム、マグネシウム、鉄などのミネラルが豊富です。【4食目】主菜:国産若鶏モモ肉のローストチキン
4食目の主菜は、「国産若鶏モモ肉のローストチキン」です。昭和63年創業の大分市のデリカフーズ大塚様に、九州各地の契約養鶏場の若鳥を厳選し、マスタードやバジル、ロースマリー、パセリ、黒胡椒など10種類香辛料を使い、スパイシーに仕上げてもらいました。皮目をこんがり焼く事で、不飽和脂肪酸が肉からにじみ出て臭みも無くなり、ジューシーな味わいになります。副菜は、食塩無添加北海道産じゃが芋で作った「フレンチポテト」と、冷たくさっぱりと箸休めに、腸内環境を改善し、満腹感の持続などの効果が期待できる食物繊維が豊富なキャベツを使用した「キャベツと人参のコールスロー」をセットにしました。【5食目】主菜:大山豚とキャベツの味噌炒め(回鍋肉)
5食目の主菜は、鳥取県にある大山の麓で良質な伏流水で育てられた、柔らかく旨みたっぷりの大山豚を使った「大山豚とキャベツの味噌炒め(回鍋肉)」です。ピリ辛を抑えているので、お好みで七味唐辛子をふりかけて混ぜてお召し上がり下さい。副菜は、ジューシーな「大分のからあげ」。副々菜は、北関東の郷土料理でお正月の三日に無病息災を祈り食べ継がれている「味付け三日とろろ」です。ご飯にのせて食べるのもおすすめ。長芋には、アミラーゼとカタラーゼという消化酵素が豊富で、すりおろし、とろろにすると、ぬめり成分のムチンが働き、弱った胃腸を保護してくれる働きがあるので、疲れたときにオススメの一品です。では来週もお楽しみに!
わんまいるが献立づくりで大切にしていることは、わんまいるの食と栄養へのこだわりで紹介しています。
