木曽路 至れり尽くせり。孫と誕生日会

2024年8月10日(土)18時02分 
僕は明治生まれの祖父祖母に育てられた関係か、子供の頃から脂身が苦手で肉が食べず嫌い。高校生になり当時柔道で有名な親友からお前でも食べられるしゃぶしゃぶと言う鍋料理があるから騙されたと思い食べに行こう!と言われ、初めて行ったのが木曽路さん。食べ易くて脂身もびっくり仰天。妻と付き合い出し、肉が嫌いだと言うので木曽路へ行くと僕と全く一緒で、美味しい肉を食べた事がなく食わず嫌いだった。それ以来、堀田家では冠婚葬祭は全て木曽路さんでしゃぶしゃぶを食べています。

今日は僕の63歳の誕生日を祝って長男家族と妻と6人で、先ずはノンアルコールビール乾杯。

関西夏の旬魚「鱧(ハモ)の湯引き炙り」がオススメにあったので注文。

先ずは梅肉に付けて頂きます。大きい鱧は身が硬いですが、手頃な若い鱧を使用。浅くサッとボイルして直ぐに氷水で〆(冷却)されています。さすが料理屋 木曽路だけの事はある。

添えてくれているわさび醤油でも食べてみる。炙りはサビ醤油の方が香ばし香りとサビの香りが何とも旨い。正に夏の風物詩と言った感じ。


初物を食べると長生きする。コレは旬の食材には栄養成分が多く含まれている事から伝わる諺である。冷え症や高血圧や心筋梗塞、動脈硬化の予防に効果がある成分が含まれていると書かれています。

仲井さんが肉をしゃぶしゃぶし、ポン酢かゴマダレの好きな方が良い方に入れてくれ、野菜も鍋に入れて後は食べるだけの至れり尽くせり。女性陣の顔がニヤリと笑顔に。

 

僕はポン酢に薬味を入れて。

仲井さんオススメ、超レアーのしゃぶしゃぶ。

ポン酢を吸い込んだ超レアーの霜降り肉を頂きます。焼肉とは全く違う味わいに感動。しゃぶしゃぶ一筋58年の実績だけの事はある。


日本の鍋、豊富な種類の野菜を沢山食べられて健康的。エアコンがガンガンに効いた部屋で夏でもあっさりポン酢で食べるしゃぶしゃぶのルーツは、700年前モンゴルが起源と記載されていますが、昭和27年に大阪北新地スエヒロ本店が日本で初めて提供したと聞き及びます。

〆に名古屋名物きしめん餅入りを作ってもらいます。

平べったいきしめん。うどん大好きな孫もびっくり!

餅も旨い!別腹で食べれる。

ココでサプライズ。


孫とおさむちゃんポーズで記念撮影。

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