創業55年おめでとう!大阪王将餃子ランチ。

2024年12月30日(月)11時45分
どっちにしようか迷ったけど年越しランチはカレーにして、今日は52年間食べ続けいる大阪王将で餃子ランチに近くの太融寺店に行きました。

目に飛び込んだのが「一包入魂」創業55年の挨拶ポスター。僕が小学5年の時に大阪市港区市岡中学校正門斜め前に初の2号店がオープンして以来、ずっと餃子2人前と白ご飯セットを食べている。創業者の友人が事故で亡くなり、途方に暮れる子供2人を抱えた友人の妻に、うちの餃子なら食べて行けると自ら餃子の具を毎日店に運び焼き方を教えて開業したと店のオーナーのおばちゃんから聞きました。

子供の頃から大好きな辣油の底に溜まる唐辛子の粕を沢山入れたポン酢ダレに、東京メトロ溜池山王駅ちかくの赤坂眠眠考案発祥の酢コショウタレを用意。

親友の創楽舎 横井大先生が二代目文野社長(元会長)から依頼され、自宅近くの枚方に中華メニューを増やした現在のスタイルの店を出店するまでは焼き餃子しかなかったが、バイトの行き帰り夕飯がてらに立ち寄る僕に自宅の電子ジャーからご飯を注いで提供してくれた事から50年以上このセットで食べています。

オォー餃子創業55年気合いを感じる。

タレが餃子に染み込む様に箸で穴を開ける。

 

焼き目の方を下にすると焼きたてでも熱さを感じ無く簡単に噛み切れる。

噛みちぎってからタレをしっかり浸けて食べて、ご飯を食べる順番です。あっさりした酢コショウタレも同じ段取りで食べる。

あっという間に完食。


大阪王将創業55年おめでとうございます。美味しいかった。この味守って下さい!

 

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