11月の蟹解禁!に早くしないと間に合いません!境港の紅ズワイかにを手配を指示!

2018年7月30日(月)毎週月曜日は、朝礼終了後、山脇取締役から始まり、制作、営業、商品企画部と終日ミーティングです。
お昼時間にいつも試食をしています!・・・

本日は京都の老舗惣菜仕出し料理専門「桂茶屋」さんから11月の蟹解禁に合わせて「冬のかにちらし寿司」を作ってもらいました!。見た目蟹が少ない!なんか缶詰のフレークのように見えるので、紅ずわいがに日本一の鳥取県境港の網元の前田水産社長に手配してもらうように指示しました。それと現在280gを200gの箱に変更して具材を増やすように指示しました。
同じく「かにの炊込みご飯」を試食しましたが、ご飯が少しパサつくので少しもち米を混ぜてだしを加えて炊くようにお願いしました。
麦飯やおこわが流行っているようにもちもち感がトレンドです。・・・


大阪の矢田健さんにお願いして揚げてもらった境港の福栄さんのいかの嘴(トンビ)ですが、揚げて冷凍してレンジで解凍するとドリップが凄く出るので掲載は無理だと判断しました。
焼きそばなどにカットして入れると良いだしが出て美味しいとは思いました。


そして先月お伺いした宮崎県西都市の地方創生認定工場㈱オー・エヌフーズさんにお願いしている日南鶏の照焼の2回目の試食が届きました!前回は一枚物のもも肉でしたがボリュームを増やして3切で作ってくれましたが、タレが照焼の割に26gと多いのでタレを10gに減らすようにして片栗を加えてとろみをつけるようにと長ネギを加えて「日南どりと長ネギの炒め物」という名前で作って見るようにお願いしました。
10月のメニューには間に合わないので国産豚肉とニラのスタミナ炒めにメニューを差し替えるのを承認しました。
先日訪問した際に試食して美味しかった「日南どりの酢鶏」をメニューに加えるようにお願いしました。


石破大臣らが力を入れる地方創生、地元食材と地元雇用の促進を高めて地方の活性化を図る!
日本人が日本の食材を日本で加工したものを食べる!
そんな当たり前の事を増やして少しでも日本の農業、漁業の振興に貢献したいと本気で取り組んでいます。・・・

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