昭和25年(1950年)設立、新梅田食堂街で昔ながらの味「ビフカツ」でランチしました。

2018年7月29日(日)昨夜は凄い風の音で3時に目が覚めてそれからウトウトと風の音が気になって熟睡できない!と思いながらもいつの間にか寝入っていて、気が付けば風も雨も収まり、7時半に目が覚めました。自分でパンを焼き、焼きあがる間にストレッチ、これが朝の日課です。そして日曜日は週に一度散髪。と言ってもバリカンでたった5分間で出来上がり。どこかの「冷凍惣菜」の見出しのようです(笑)。グーグルの天気予報では既に曇り、雨は降らないようです。長女の子供が8月5日で2歳の誕生日を迎えるので頼まれていたアンパンマンの玩具を買いに、大阪駅裏にあるヨドバシへ行くのでオフィスに立ち寄り、楽天市場の食品、グルメ、惣菜、中元ギフトなど売れ筋品をベンチマーク、最近は結構単価が高くなっています。昨年秋のクロネコヤマトの送料改定の影響で送料無料を中止した通販会社や1万円以上で送料無料に改正した企業が多い為にお客さんの一回当たりの購入金額も上がっているようです。送料を考えると多く買った方が割安になると言う心理だと思います。

帰りに1950年(昭和25年)に国鉄の資材置き場を鉄道施設厚生会に払い下げ、飲食店18店舗で「新梅田食道街」と言う名前で阪急電車と阪急百貨店との間に国鉄の線路がありその線路の下部分1階2階で構成される飲食店街を設立されました。既に設立60年が経過、当時の老舗が今でも残って営業されています。僕が良く通う店にたまにブログでも紹介している漫才師、ザ・ぼんちおさむ師匠の長男長瀬雄一郎社長が承継して繁盛を保っている居酒屋「大阪屋」があります。一階は立ち飲み、二階はテーブル席、いつも満席状態なので予約が必要です。是非「湯豆腐」に「どて焼」に「とん平焼き」を食べて見て下さい!・・・皆さん感激されてます!・・・知られざる大阪のローカルグルメ「生姜の天ぷら」もお奨め!


今日のランチは40年以上変わらないメニューを提供し続ける「おおさかぐるめ」さんへ久々に立ち寄りました。お目当ては「ビフカツ」です。東京や名古屋には無いメニューで、大阪ならではのビーフカツレツの事、いわば「豚カツ」の牛肉版です。地方からわざわざコレだけを食べに来る人もいるぐらいです。新梅田食道街には昔懐かしい味の「ビフカツ」を食べれる店は他に2軒あります。自由軒さんとスエヒロさんです。食券を入り口で買ってカウンターへ座り、マカロニサラダとキャベツが付いたビフカツが出て来て、デミグラスソースがかかっているのに目の前に設置されているウスターソースをかけるのも大阪流!・・久しぶりに味わう薄く硬い懐かしい食感と味を堪能しました!・・・晩御飯は日曜日だし超久々に「モダン焼き」でも作ってもらおうっと!

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