大阪北新地「料亭 悦」旬の懐石料理を堪能【わんまいる】

2021年6月29日(火)18時10分 「土佐鮨処おらんく家」を高知と大阪北新地に多店舗、北新地自社ビルで「料亭 悦」「割烹 香悦」「ステーキハウス大和」「北新地ドック」を営み、高知県南国市と大阪住之江区に冷凍惣菜などを製造する工場を持ち、百貨店や通販会社な どへ卸す傍ら、自社でも通信販売事業を展開。一昨年高知県大阪事務所様から紹介を戴きわんまいる健幸ディナーの献立を作って貰っている株式会社マーク様。

今日は、今日はいつも大変お世話になっている社外取締役のリライズコンサルティング株式会社社長の中山先生にお誘いを受けて「料亭 悦」に旬の食材をあしらった懐石料理を味わいに行きました。

先付は旬の「冬瓜のお浸し」冷たくて美味しい「甘海老の昆布のテリーヌ胡瓜の酢味噌和え」いやー手が込んでいる。

目の前で七輪で焼く「車海老・とり貝・アワビ・酒盗焼き」贅沢三昧とはこの事だ。

千切りごぼうに蓮根のお吸い物で口直し。

「刺身4種盛り」に鶉卵をあしらった出汁でいただく「いか素麺」はツルっとした口当たりで口の中でコリコリッと実に旨い。

「キンキの徳利蒸し」は、多分キンキのアラから出汁を取り、焼いた身を浸しているので出汁が染込んで絶品だ。

更に「小鮎の塩焼」は、小ぶりなので骨まで食べられます。鮎にはやっぱりたで酢があうねー。

メインデッシュはステーキハウス大和の「黒毛和牛のヒレステー」が食パンに乗せられ登場。

ステーキの脂がパンに吸い込まれステーキの劣化を防ぎ牛脂が染込んだパンを焼き練乳をかけて食べる。ステーキハウス大和の名物である。

僕がニンニクが大好きな事を知ってタップリ添えてくれている気遣いが嬉しい。〆に「鰻をもち米で包んだちまき」と赤出汁が提供され、

デサートは「洋梨」と「抹茶と水菓子」でした。

今年初めての旬の食材を使った本格懐石料理を堪能させて戴きました。工夫を凝らした逸品ばかりで凄く勉強になりました。ご馳走様。

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