冬季限定メニュー満載のわんまいるグルメカタログ1017号の初校を行いました!【わんまいる】

2020年9月26日(土)今日はわんまいるグルメカタログ1017号(注文開始:11月16日~)の初校を行いに梅田オフィスに出勤。

トップページには、冬季限定販売の日本一の生産を誇る広島県産の「牡蠣フライ」1個25g6個入りが大きく掲載。2ページにも、冬季限定販売の宮城県白石市の郷土料理「温麺:うーめん)3ページにも、冬季限定これまた日本一の水揚を誇る鳥取県境港福栄丸さんから調達した「紅ずわいがにの雑炊」を京都桂茶屋さんで作ってもらいました。おじやみたいな雑炊が多いですが、お米がサラッとして蟹の味と風味が味わえます。

4ページは、京都の老舗製麺所 薬師庵さんにこの冬から作ってもらったレンジでできる「カップ入り天ぷら蕎麦」です。東京の高級スーパー、主要百貨店に納めているだけあって上品で美味しいです。

5ベージは、中華の鉄人 陳健一さんが監修しているKK企画さんの新商品「坦々麺」が掲載。豆板醤と辛味噌で炒めた豚挽肉が別添されていて本格的。かなり美味しかったので冬季限定で掲載してみました。6ページには、昔懐かしい具材とトマトソースたっぷりの「ナポリタンスバゲティー」。7ページには、わんまいるで一番売れている不動の博多八助監修「博多うまかひとくち餃子」と「桜島どりとごぼうの唐揚げ」が大きく掲載。

最後8ページには、京都桂茶屋特集として「京のお煮しめ8品セット」「石見ポークの豚汁」「粕汁」「けんちん汁」など汁物が掲載。地下から汲み上げる京の伏流水を使用しており、美味しいのでよく売れます。

なんだか僕まで暖かメニューが食べたくなったので、久しぶりに「カウンターしゃぶしゃぶ」を食べようと思い、阪急ヘップファイブの方から地下に降りようと信号を渡り歩いていると、ヘップファイブ1階路面のラーメン屋とうどん屋が閉まっている。。このところ閉める店が増えて来た感じがする。。

地下ホワイティ梅田に降りると、お目当てのカウンターしゅぶしゃぶの「ぐるまん」さんに到着。

店内はほぼ満席状態で、一席だけ空いていてラッキー!「牛のダブル」を注文すると、目の前で肉をスライス!

カウンターに設置されている一人鍋に野菜と豆腐を入れて沸騰したら肉をしゃぶしゃぶ。

薬味で食べる!うめー!肉は薄いがサッとくぐらせると弾力があり甘い。こんなに美味しかったっけ。。コロナの影響でどこの店も質やサービスが向上しているように感じます。肉の追加をしたいがぐっとこらえてきしめんを食べてお腹8分目で終了。

梅田オフィスに戻り、部門長ミーティングの資料などに目を通し、少し早めに切り上げで自宅最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄って、筋肉隆々の北嶋先生にご教授してもらい筋トレを少々して帰宅し、わんまいるの夕食おかずセット「健幸ディナー」を食べました。本日の献立は、「主菜:千葉県外房沖で獲れた銚子漁港水揚の鯖の塩焼き」「副菜:なめこ入り大根おろし」「副菜:対馬の原木椎茸と玉ねぎの卵とじ」のセットに一品追加して京都桂茶屋の鰻と胡瓜の甘酢(関西ではうざくと呼ぶ)を山形県を代表するサケチャンピオンに輝く「出羽桜の 純米酒」で楽しみました。

黄金色に輝く鯖の塩焼きは、大正14年神戸で魚屋として創業された神戸中央卸売市場水産仲卸と水産加工調理会社財木商店さんに遠赤外線のガス台で手焼きしてもらっているので、こんがりとふっくら焼けて、身がポロッととれます。これから前もってわかる計画仕入・計画調理の定期購入制度の良い所です。僕は箸でほぐして群馬県大田市の業務用カット野菜会社の三和食品さんに作ってもらっている、目が粗い大根おろし(鬼おろし)に混ぜて食べるのが大好きです。ご飯に乗せても美味しい!酒の肴なら七味を少し加えてもよい!

対馬の原木椎茸の卵とじもこれだけ椎茸使えば美味しくて当たり前だ。鰻は、ニホンウナギ養殖発祥地静岡県浜名湖産の鰻を富士山の熔岩で焼いた静岡焼きを使用。米酢を使ったまろやかな酸味と胡瓜のシャキシャキ感が食慾をそそります。ツイツイ飲み過ぎてしまいました。。

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