自宅で本格中華が楽しめる!達人陳健一監修の冷凍中華惣菜、新商品6点試食【わんまいる】

2020年6月30日(火)今日は、緊急事態宣言解除後も引き続き好調の通販事業部とミーティング、続いて管理本部とミーテイング、お昼になりましたので試食ルームで試食を行いました。本日は中華の鉄人「陳健一」さんが取締役を務めるKK企画さんから陳建一監修の新メニューが6品届きました。先ず1品目「エビとイカのピリ辛炒め」です。ラー油がピリッと辛く、オイスターソースのコクが美味しくて胡麻油の風味も楽しめて海老にいか、筍、ふくろだけ、ピーマン、青ピーマン、赤ピーマン、生姜と8種類の食材が楽しめます。わんまいる夕食のおかずセットにも採用すればと思い、海老が国産は難しいので帆立に換えて海鮮中華ピリ辛炒めの試作をお願いしました。

2品は、「魚翅湯(ユイツータン)ふかひれスープ」は、濃厚でコクがあってかなり本格的です。

3品目は、四川風手包みワンタン。ニンニク醤油ベースのコクがあるラー油入りのピリ辛ソースを上から掛けています。大衆中華料理店ではみかけないメニューで、癖になりそうな味。紹興酒のロックを飲みたくなります。

4品目は、「5年熟成豆板醤 陳麻婆豆腐」5年物の豆板醤を使用されているとの事ですが、山椒など香味料の味が強く、僕の口には合いません!

5品目は、「お徳用ぎょうざ」。遂に餃子まで売り出すか!20gと丁度良い大きさ。国産の豚肉とキャベツを使用してオイスターソースと胡麻油を加えて練り上げていて、ニクニクがしっかり効いた味覚でかなり美味しいです。但し20個で1000円を超える希望小売価格はお買い得とは思えません。

6品目は、「陳建一の担々麺」。強火で炒めた挽肉30gがセットしてあって本格タイプ。胡麻だれの赤唐辛子の醤油ベースの坦々スープがチリチリの玉子麺に乗り、口に入ると旨味と辛みが炸裂!辛くコクのあるスープに絡み付く麺を口に運びたくなり箸が止まりません。汗が拭き出てきます!いやー夏場に汗をかきながらの辛味噌スープの坦々麺うまい!

それにおかずセット副菜向けの「ほうれん草とコーンの炒め物」を再試食、前回と同じく、柔らかくて塩辛くダメ。「春雨の中華和え」は、頼んでもないのに千切りごぼうを加えて春雨に対して硬くて違和感を感じました。

昼からは創業以来週に一度続けている新聞切り抜きのレポートを行い、夕方に創立記念日で休みだと言う事で関西医科大学に勤務される元大阪大学で免疫学を研究されていた医学博士廣瀬まゆみ先生が来社され、野菜を食べる事もさることながら、もずくやめかぶなど海藻類はビタミン類が多く含まれ海藻タンニンと呼ばれる酸化抵抗作用を持った成分も含まれ、ミネラルや食物繊維も多く含まれ、糖質はゼロで低カロリーだし食べ易いから献立に取り入れたらと勧めてくれました。既に鳥取県境港周辺で採れるアカモクや徳島県鳴門のわかめ、ひじき、など副菜に使用していますが、沖縄産のアオサやモズク等も取り入れたいと思いました!

打合せが終わって、自宅に戻り夕食のおかずセット健幸ディナーを食べました。本日の献立はわんまいるで一番売れている「主菜:水茄子入り石見ポークの酢豚」と「副菜:山形県特産の秘伝豆の塩ゆで」と「副菜:ほうれん草の胡麻和えのお浸し」のセットです。

僕は一般の酢豚は脂身が多くて気持ち悪く食べられないけど石見ポークなら脂身か無くて食べ易くて赤身が美味しい!副菜の秘伝豆の塩ゆでもコリコリした食感と程よく効いた塩味があっさりと濃厚な酢豚に合う! 今日は昼・夜と中華づくしでした!

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