僕の採点、持ち帰り総菜・弁当 デパ地下・駅ナカ ランキング1位「和saiの国」【わんまいる】

2020年2月28日(金)今日は午後から取締役会議と部門長が参加しての戦略会議です。午前中に社外取締役のリライズコンサルティング株式会社 中山社長とミーティングを行い、ランチを阪急百貨店梅田本店からテイクアウト、創業昭和23年(愛知県一宮市で佃煮製造卸を始めた)全国の主要百貨店や駅ナカに持ち帰り惣菜とお弁当「和saiの国」を展開される岩田屋食品株式会社のミニ栄養バランス弁当を食べました。小さめのおにぎり二つ、玉子焼き、魚肉天ぷら、鮭の塩焼き、さつま芋焼き、極細キンピラごぼう、小松菜のお浸し、大根の田楽味噌、しし唐、梅の甘煮9品のおかずの詰合せです。

薄味ながらもしっかりとした味わいです。僕のデパ地下駅ナカ惣菜お弁当ランキングは1位「和saiの国」、2位「まつおか」、3位「梅の花」、4位「鳥芳」、5位「崎陽軒」です。これらのデパ地下・駅ナカ惣菜・弁当の味覚とコンビニ・スーパーで売られている惣菜・弁当の味覚と更に会社に届けられる産業給食&配食弁当・病院・学校給食の味覚と大きく違いを感じます。要因は使用している食材?調味料?出汁?レシピ?調理方法?。。僕的にはこの4つが関係していると勝手に思っています。
それにしても業界ごとにそれぞれ似ているので不思議だなぁ?と思い食べました。新幹線や飛行機も通常の半分ぐらいの乗車率だと中山先生。。。特に外国人観光客が多かった大阪のミナミでは店を閉めている飲食店も現れだし昨夜食事したイタリアンレストランも予約ゼロでガラガラ、京都も同じく最初は外国人観光客が来なくなり次に日本人迄が来なくなり悲惨な状態に、通販はブランド牛や高級スイーツなど高額品は敬遠され普段使いの食品は凄く売れているとの事。大阪市中央市場の塩干仲卸㈱三恒さんの所でも鮭や鰆など魚の西京漬けの売上が伸びていると聞きました。お蔭様でわんまいるの「冷凍おかずセット健幸ディナー」も品切れになる程注文が急増して「おかず1食セット」や「単品惣菜」まで売れ出しています。外食を控えスーパーへの買物の頻度も減っているようで、まとめ買いの利く冷凍食品や冷凍惣菜の需要が増えているようです。食材に関して国産食材を使用しているので中国など輸入が遅れても全く影響しません。

戦略会議後、残務処理をして18時前に会社を出て、今日も自宅最寄り駅前のスポーツジムに立ち寄り自宅に戻って、簡単×美味しい×健康【わんまいる】冷凍おかずセット健幸ディナー食べました。本日の献立は岩手県大船渡漁港で水揚げされた秋刀魚を骨取りして天日に干して焼き上げた塩焼きです。天日に干す事でアミノ酸が増殖し程良い食感となります。脂も乗って美味しくて骨が無いから食べ易い!副菜の国産ごぼうの千切りゴマドレッシングサラダはシャキシャキして少し酸味もあって美味しい!白菜と青梗菜と玉ねぎのチキンスープ煮も口直しに最適!管理栄養士白井先生が細かくチェックしただけあって栄養バランスも塩分も丁度いい感じがしました!お疲れ様!・・

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