恒例の納会うどんを取り止めテイクアウトに切り替え、夜は福を祈願してふぐを食べに!

2019年12月27日(金)今日で仕事納め。長年続けていた立ち食いうどん屋さんから麺とだしを買って来て振舞う事を恒例行事を梅田に移転し、働き方改革も含め手間がかかるから中止して、近くのホワイティー梅田の専門店からテイクアウトするように切り替えました。餅つきも含め、年の瀬の行事もホント見なくなりました。(寂しい)。。

午後からは取締役と各部門長が参加しての戦略会議を行い、今年も1年間お世話になった社外取締役のリライズコンサルティング中山社長と顧問税理士法人エアーズ取締役公認会計士小西先生を友人の活けふぐ卸商伊賀さんが営む武庫之荘の「なべっこ」にお連れしました。神奈川出身の中山先生は船井総研に就職して大阪に赴任してから初めてふぐを食べたとの事で、そんなに美味しいと思った事が無いとの事。小西先生はヒレ酒の生臭さが嫌いだが、以前堀田社長に梅田で連れて行ってもらったふぐ屋さんは美味しかった!今日も楽しみにしていますとコメントをいただきました。まずは秘伝のポンズで食べる皮と身を刻んだ湯引きを食べると、他と違いますね!と小西先生。


名物OOが入った身のぶつ切りのてっさが登場!



これはヒレ酒と一緒に食べないと勿体ない!とヒレ酒を注文。若女将がふぐヒレに火をつけたまま何度も酒に浸しますが不思議と炎が消えない!この技を習得するのが難しい!



早速OOを口の中に「う~ん」と目をつむります!このうま味、脳天に登り突き抜ける!中山先生も小西先生も初めて食べて感動されました!香ばしいヒレ酒にも感動。こんなに美味いヒレ酒初めて飲んだ!と皆さん口を揃えて言います。しかも僕が連れて来る人は大抵「食通」、その人たちが言うのだから大したものです。贅沢にも活けふぐの唐揚げが運ばれ皮の唐揚げも珍しくて美味しいです。


そしてメインのてっちり(ふぐ鍋)は、さえずりが付いています!小西先生さえずり初体験!コラーゲンの固まりで女性の方に喜ばれるのではとコメント。。。




中山先生はヒレ酒が気に行って注ぎ酒含め4杯も!わんまいるの女子会をここでやってリライズの女子も参加させたい!と提案いただく程の気に入りようです。



最後は何故ここまで美味しいのか謎の雑炊を〆に食べて、お店の前で上機嫌の記念撮影。今年も一年間本当に有難うございました!



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