2022年1月14日(金)19時30分 1988年(昭和63年)9月1日こだわりのお酒・お米の宅配専門店として創業、当時お酒もお米も許認可制度で大阪では灘・伏見の大手清酒メーカーが二流の酒蔵から桶買いした酒をブレゼントして醸造用アルコールで味を整え販売。
お米は米屋さんがブレンドして精米して販売されていました。お客さんからは田舎から送ってくれるご当地米は凄く美味しいから手に入らないとか、旅行に行って飲んだ地酒が手に入らないなど良く言われていたので独立したら酒処は米処新潟や東北地方の地酒やご当地米を販売したいと思い、酒販店システム会社の社長に頼んで新潟酒販の当時システム課の課長だった池田(のちに社長に)して貰い、県内の酒蔵を紹介戴き、一軒一軒訪ね歩いて自分の舌と目で確かめ気に入ったお酒を頼み込んで卸して貰うように交渉しますが簡単に卸してくれるはずがない中、越の華酒造さん、菊水酒造さん、越の初梅さんなど協力してくれました。
特に越の華酒造さんはオリジナルも作ってくれ、当時の小野寺専務には凄くお世話になりました。新潟酒販帳合で大阪の酒問屋ヨシカワ酒販さんに二次卸で仕入れ出来るように頼み、何とか仕入れが実現。お米は新潟ケンベイさんを紹介して貰い、最初は日通のペリカン便で精米したお米を販売、その後JAさん経由で大阪のコメ問屋と提携して新潟こしひかり、あきたこまち、ひとめぼれなどご当地米を販売するようになりました。
苦労した甲斐があって、ちらしを配布するだけで電話注文が殺到。社員も次から次に採用して当時の酒屋の平均年商の3倍以上を売り上げるようになると、業界新聞が取材に来るようになり、掲載されると酒屋さんから問い合わせが来たり見学に来たり船井総研さんは酒販店クリニックツアーとして大型バスで大きくの酒屋さんを連れて来られましたが、9坪の敷地の店には入り切れません。そんな酒屋さんと一緒の共同仕入グループ酒塾を結成し販売力を増やして北海道から沖縄まで全国各地を回り日本酒・焼酎・泡盛を国分さんや日酒販など大手酒類問屋を一次卸に地元酒問屋を二次卸にして仕入れ出来るようにネットワークを構築する傍ら、その土地の郷土料理やご当地食材を試食してこれは是非お客さんに紹介したいと思う商品をカタログに掲載して案内するようにしてそのカタログも発行1051号を数えます。
お酒もお米も小売り免許が必要なくなり、コンビニ・スーパー・ドラックストアと何処でも販売されるようになり、今ではご当地グルメやオリジナルの冷凍総菜がメインになり、ネット通販ではお酒お米は取り扱わず国産食材100%、ご当地食材・グルメも献立に採用した冷凍ミールキット「健幸ディナー」をメインにオリジナルの冷凍総菜を販売するようになり、時流に乗り多くのメディアにも取上げられ多くのお客様にもご利用いただき、コロナ禍で加速してお客様が増えています。
試食を繰り返し納得したメニューのみ採用、勿論自宅でもお客様と同じ献立を週5日間夕食に食べています。今夜のメニューは、宮崎県のご当地グルメチキン南蛮を都城のタルタルソースを製造する事から始まり、チキン南蛮まで製造販売するようになられたネオフーズ竹森さんのタルタルソース別添の「チキン南蛮」です。
副菜は、「青梗菜と玉ねぎのチキンスープ煮」と「じゃが芋・人参・プロッコリーの温野菜」のセットをシャルドネで楽しみました。
酸味の効いた濃厚で甘いタルタルソースが決め手のチキン南蛮にシャルドネの果実味がピッタシ合う。いやー美味しかったです。


