2021年9月23日(木)18時30分 秋になると不思議なモノで「すき焼」「肉じゃが」「肉豆腐」と”煮物”が食べたくなる。いずれも醤油・砂糖・清酒・味醂を好みに合わせた”わりした”に肉とねぎが共通に使われいるのが特徴で、771年京都伏見稲荷神社建立の際に大 阪から取り寄せたねぎを植えた事から農家により受け継がれ、平安時代に九条付近でぬめりが多く甘くて香りが強い煮物や薬味、和え物に味噌汁など幅広い料理に使われるようになったされます。京都は牛肉の歴史が古く、1310年には日本最古の和牛書にも丹波牛が記載されていると言う。おそらく当時は今より獣臭が強かった牛肉の臭みを消す為と薬味の意味でも九条ネギ(青ねぎ)が用いられ、京都は軟水でミネラル分が少ない事から豆腐作りが盛んで一緒に煮込まれて冬ごもり前に良質なタンパク質と脂質が豊富な「肉豆腐」が公家の中で食べられ、一般庶民にも京都の郷土料理として広がり、それを農家が鉄のスキを改良して白菜や牛蒡や椎茸など野菜を加えて焼いたのがすき焼の始まりとも言われ、江戸の終わりころから料亭で鍛冶屋に作らせた「鋤鍋」に割り下を少し敷いて牛肉をサッと焼き生卵を浸けて食わせた事から話題となり、東京や大阪などで高級料理として広がったと聞き及びます。庶民の間では安いじゃが芋と玉ねぎに三重県四日市付近を境に関西では細切れの牛肉、名古屋より東では豚肉を使い、醤油・砂糖・清酒・味醂で煮た「肉じゃが」が庶民の間に広がり、日本の”おかず”を代表するメニューとして食べられています。わんまいるでは”日本のおかず”に着目し、地域特産の食材を使用したメニューを沢山開発しています。それらを専属の管理栄養士に栄養バランスを監修して貰い、主菜1品 副菜2品の「三菜」として週5日分の夕食おかずセットを週替わりでお届けしています。今日は「国産牛肉を使用した肉豆腐」に卵をとじて、
副菜は「南瓜としめじの炊合せ」と群馬県大田市特産の大和芋の「味付とろろ」のセットを食べました。玉子ひとつ加えるだけでボリュームアップ!思った以上に美味しく秋の訪れを感じるなぁ!



