堀田の試食歳時記 vol.40

昨日は昼食がてら、神戸中華料理専門店元東天閣総料理長李さんが作った「中華粥」を3種類戴きました。
そもそも僕は「お粥」が嫌いなので、要らないといっていましたが、まぁ一度食べてみて欲しいということで作ってくれて出されたので、正直仕方なくご賞味しました。(笑)
写真のように3種類、今回提案は丼鉢一杯300gと多い、まず何もない中華粥から・・・・美味しい!お粥臭くない、かといって塩の味も殆ど無く、だけど上品な味わいでナンボでもいける!!
それならと鮭入りの中華粥をこれまた美味しい!!味は全く異なる、想像していた鮭の味ではない!!次に鶏粥、鶏肉が入っているとは感じない、しかし美味しい!!
これなら気温が低くなる秋から冬場の朝ごはんやお昼ご飯にちょうど良いのでは?シンプルながらも上品な味で美味しい、さすが神戸北野坂に中華有りと関西に名前を轟かせた東天閣総料理長のひときわ光る絶品に感動しました。
実際には180g又は200g茶碗一杯分で販売させて頂こうと思いました。
それと前回野菜が少し柔らかかったチンジャオロースの再試食も持参いただいたのでついでに試食しました。牛肉も柔らかく食べやすく十分美味しいです。

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ついでに夜は娘が千葉から里帰りしているので、堀田家自慢の重たい鉄板で家内特性のお好み焼き(そば入りいか玉)を焼いてもらい食べました。
久しぶりなので、無茶上手い!・・・・キャベツの切り方・当然ネタ・するめいか、天カスにもこだわり、もちろんソースも。

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まぁ皆さんにも食べさせてあげたい日本一の味です。(笑)