メルローとは思えないフレッシュで飲みやすいシャトー・カルルマニュス2016年 美味しかった【わんまいる】

2020年11月29日(日)今日は、月に一度生まれ育った大阪市港区弁天3丁 目の僕のお爺ちゃん(明治18年生まれ)の代から通う嶋本理容店に行き、子供の頃から通う中村のお好み焼き屋で日本一美味しいと思う「スメルイカ入り焼きそば」を食べて梅田オフィスに戻り、

明日の部門長ミーティングの内容を確認して早めに切り上げ阪急東通りのドラックストアに行くと店が閉まっている。うわー又コロナの影響か。。ミナミ程ではないが梅田界隈も徐々に店が閉まって行く。。

仕方なくそのまま阪急で自宅最寄り駅で降りて、駅前のスポーツジムに立ち寄り自宅に戻って、前から楽しみにしていた社外取締役のリライズコンサルティング社長の中山先生からいただいた、ボルドーフロンサックの人気シャトー・カルルマニュス2016年をイカリスーパー塚口本店から買って来てもらったサーロインステーキを、ニンニクを焼いたオリーブオイルでミディアムに焼いて、そのオイルで野菜を焼いてもらい、これで合わせて見ました。

コルクを開けた途端にメルローのほのかな香りが漂い、先に一口試飲するとメルローにしてはタンニンが低くてフレッシュな口当たり。こんなに飲みやすいメルローは初めてだ!思わずスマホで調べると、フロンサックの土壌には、メルローと言う品種が最も偉大なワインを生み出すと醸造家が思い、1998年に誕生して一躍有名になったと書いてありました。やはりテロワール(風土、土地の個性))に合ったセパージュ(品種)が、ワイン(醸造酒)造りには最も大切だと思いました。この味ならわんまいるのミールキット「北海道産秋鮭のレモンペッパーオイル焼き」や「淡路牛のゴロっと野菜のボロネーゼ」などにピッタシだと感じました。

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