発売から20年売れ続けている 「冷珈」今年も夏季限定販売、深くて苦い味わい【わんまいる】

2020年5月31日(日)コチラ梅田界隈、ようやく阪急百貨店も阪神百貨店も営業を再開し、ホワイティ梅田も先週より人出は多く「豚汁定食専門店」「回転寿司の大起水産」さん、久しぶりに客の並ぶ姿を目にして、なんかホッとします。
さて、ランチは阪神電車尼崎駅構内の立ち食い「阪神そば」を食べに行くと今日まで休業。

これで3回目だ。。駅ナカそばなんだから電車が走り乗降客がいる限り営業するべきだ。百貨店でさえ営業再開だと言うのに休み過ぎだ。同じ商売人として憤りを感じます。仕方ないから改札口前の手作りパン屋さんで野菜サンドを買って店内のイートインで試食。

インゲンやじゃが芋など変わり野菜がサンドされていて意外と美味しい。

そうだ!「冷珈」が飲みたいなぁと思い、梅田オフィスに戻り、昔懐かしい大阪の喫茶店の味を再現したわんまいるオリジナルの「冷珈」を1年ぶりに飲みました。

発売して20年近くになりますが、今年も前年の2倍近くのペースで売れています。厳選したコロンビア豆をブレンドして焙煎した後、その場で抽出するので香りが良くて「深く苦い味わい」が楽しめます。氷に冷珈を注ぎ、ミルクを垂らして掻き混ぜないのが「大阪モデル」ストローで飲むと苦い珈琲部分にミルクが一緒に口の中に吸い込まれると絶妙に旨い!冷珈の醍醐味です。発売当初は、通天閣の写真をパッケージを印刷していましたが、通天閣本通商店会の代が変わり、通天閣の写真を削除しました。製造は創業85年(昭和10年)天王寺の中村商店さんに作ってもらっています。焙煎と抽出を一箇所で出来る工場は中村商店さんだけ。20年間売れ続けているわんまいるロングラン商品です!化学調味料無添加の自然流味付け海苔、板前手作りポン酢、はちみつ入りつぶれ梅、鳥取砂丘らっきょ、金箔酒、甲乙混和焼酎など地酒やご当地グルメ、冷凍惣菜も含め、数々の商品を開発して来ましたが不思議と長く売れ続けています。

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