島根県松江の郷土料理「わっぱ飯」高級旅館、料亭を営む皆美館の味を満喫!

2019年8月27日(火)今日は午前中通販事業部と管理部とミーティングを行いました。なんと8月の夕食おかずセット健幸ディナー定期購入会員の離脱率が7.8%と10%を切りました。凄く継続率が上がっています。「石も磨けば珠のようになる」と思い、常に美味しさと品質を追求して来た賜物と思っています。

お昼の試食は島根県松江市で明治初期に「京店の酢屋」の屋号で商いを行いその後「皆美」の屋号で宍道湖畔で旅館を開業、そして玉造温泉に日本庭園日本一に選ばれた温泉旅館「佳翠苑 皆美」を設立、更に宍道湖畔に割烹料亭を開業し、東京銀座、日本橋にも料亭を開業。松江藩主 松平公好みの鯛めしや郷土料理わっぱ飯、懐石料理が楽しめると人気。その味を全国にと地元食材を使用したわっばに詰めたお寿司と炊込みご飯をお土産やギフトで販売しています。本日はその中からブリ寿司とブリ飯、穴子寿司と穴子飯、境港銀鮭飯、お嬢サバ飯、白バイ貝蒸寿司、海鮮飯、奥出雲ポークの角煮、大山鶏のハーブ飯と10種類を食べました。レンジで解凍、出汁で炊かれたご飯の上に錦糸卵や彩り野菜にメインの食材が乗っていて、和紙を敷くなど美味しく解凍出来る工夫があちらこちらに見受けられます。但し寿司はこの密封式のわっぱでは今一で、ふたに穴を開けてレンジしてから蒸らして冷まさないと美味しくないと思いました。また鯖や銀鮭などは蒸らす事で魚臭が全体につくので向いてないと思いました。ブリに穴子に白バイ貝に前回試食した鰻蒲焼やローストビーフ等は絶品です。ギフトは勿論の事、自宅でも買い置きして食べたい時にレンジですぐ出来るのは嬉しい。敬老の日のお祝いに最適だと思いました。


それに宮城県石巻市のヤマサコウショウさんの名物牛タンつくねと牛タンつくねチーズ入りを試食しました。意外とチーズ入りの方は焼く事でチーズがとろけて濃厚な甘さで美味しいです。


午後からは9月11日から1日11万人が来場する阪神百貨店地下の食料品売場で期間限定で冷凍タイプの夕食おかずセットのテスト販売を行うに際してのドライアイスを使ったテストを営業本部の執行役員堀田努が行っているのを確認。阪急、阪神で実際に売られている冷凍食品も買って来たので確認しました。冷凍タイプの夕食おかずセット初の店頭販売です。今回は主菜、副菜をバラして単品でも販売テストします。セットか単品か?仕事帰りの主婦や親の介護で忙しい方や塩分や糖分、カロリーなど健康の事を考えてる方、最近は豚コレラの発生で食材の安全安心を気にされ産地がハッキリしている国産食材100%のわんまいるのおかずを指名購入される方が増えています。
仕事帰りに自宅最寄り阪急塚口駅前のフッイトネスクラブ「ティップネス」に立ち寄り自宅に戻って夕食のおかずセット健幸ディナーを食べました。本日の献立は大分の郷土料理とり天の名前を全国に知らしめたデリカフーズ大塚さんの「とり天」を主菜に北海道産の「トウモロコシとじゃが芋のバター炒め」。コーンがたっぷり入って甘くて美味しいです。それと「茄子と玉ねぎのチリソース煮」のセットで、今が旬の茄子は炒めるとトロっとして美味しくチリソースに合います。とり天も九州産の生後3ケ月の若鳥のむね肉を使っているので柔らかくてヘルシーで美味しいです。録画していた柔道の世界選手権大会を見ながら健幸ディナーで一杯やるのが何よりの幸せ。自ら産地へ出かけ生産者と商談して作ってもらい試食をして納得した味ですから何より一番自分に合っています。究極のおかずセットです!


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