今日も人生初試食!高野山のごま豆腐の冷凍・ニラ肉炒め・椎茸の柿の葉すし・じゃばらのドライフルーツ!

2019年4月5日(金)ホテルに県庁の食品流通課生産者支援班様に迎えに来ていただき、大阪府と県境に位置する伊都郡かつらぎ町で高野山特産のごま豆腐を製造販売されている農林水産大臣賞最高賞受賞歴もある大覚総本舗様へ訪問。実家が高野山で現在でもごま豆腐の製造販売を手掛られていて、現社長が独立されたとおうかがいしました。角濱社長と営業の森端さんが対応いただき試食、工場見学とご丁寧に説明いただきました。驚いた事に胡麻豆腐の冷凍を試験的に製造されており、昨日に引き続き人生初試食です。そらレトルト殺菌するより生の冷凍の方が断然旨い。胡麻豆腐を冷凍に挑戦されるとはびっくり仰天!やはり多くのお客様から要望が多いとの事、普通の冷凍庫でやると食感が可笑しく、凍らすと水分が膨張してパッケージも破裂したらしく、そこで提案させていただいたのが、アルコール凍結です。車で1時間足らずの田辺市で、めはり寿司の冷凍を手掛けている熊野の里さんがアルコール冷凍機をお持ちなので、頼んで見るからテスト冷凍してもらったらという事で、熊野の里の取締役の南さんへお願いすると二つ返事で了承いただきました。和歌山県の食文化を代表する精進料理メニューの胡麻豆腐は胡麻の脂質と豆腐のタンパク質でお坊さんの長寿を支えていたと聞いています。何百年も前から伝わる日本の食「胡麻豆腐」を冷凍して健幸ディナーのメニューに加えてお届出来ればと願っています。大覚総本舗 角濱社長よろしくお願いします。


そして昼飯を地元で評判の中華料理の「二軒目飯店」に立ち寄り、名物のニラ肉炒めと餃子を試食しました。もやしもキャベツも入ってない正真正銘のニラと豚バラ肉の炒めものです。ニラが苦手ですが、ここのニラは甘くてほうれん草みたいで旨い!ガツンと来る塩コショウに、にんにくの芽とも感じられるニラのパンチ攻撃にさすがの豚バラ肉も控えめな感じでバランスが取れた味に大満足。餃子も薄皮で揚げているのかと勘違いする焼き目が香ばしくて旨い。この辺には飲食店が無いのかと聞きたくなるぐらい次から次へのお客さんが来店してきます。値段も決して安くないのに凄い人です。一度食べたら次も食べたくなる味です。焼きめしも食べてみたいし大盛に盛られたもやしそば等変わりメニューがぎっしり。



昼食を済まし、真田幸村が関ヶ原の戦いで敗れて蟄居した場所でも有名な伊都郡九度山の道の駅に立ち寄り特産の柿のソフトクリームを食後のデザートで試食。案外うまいです。



午後からは先日NHKの「鶴瓶に乾杯」でも取上げられた、九度山の柿の葉寿司「九和楽」さんへ訪問。何と最近では珍しくシャリ玉が35gの大きめで、一つ一つ丁寧にネタを握り、地元の柿の葉で包みます。鮭は北海道、鯖は焼津、鯛は和歌山、椎茸は地元の菌床栽培の4種類。上手に炊かれた椎茸が美味しいです。こちらも冷凍での取扱いがありません。そこでアルコール凍結をお奨めして熊野の里さんに一緒に行って冷凍実験をするようにおすすめました。あわせて金属探知機の導入など食品衛生面もアドバイスをさせていただきました。お土産までいただきありがとうございます。



最後は黄綬褒章を受章され、花粉症に効果があるとテレビで放映され、品切れ状態の柑橘「じゃばら」の生産、血圧を抑制するとテレビで放映され全国から注文が殺到する柿の酢の製造を手掛ける新岡農園さんに訪問。御年71歳の敏美社長より島根県松江からこのかつらぎ町に嫁ぐ頃からのお話をお聞きました。みかん・梅・キウイ・柿・じゃばら、そして今年からサンシャインマスカットを植えるとのことで、既にアーチ形のビニールハウスが完成間近でした。流行りの農作物やフルーツを栽培し、ことごとくブームに乗られておられるようで、講演も頼まれるそうです。周りが農家を辞めてしまうので、荒れ地の山を少しづつ購入されて広げられています。正に商売の秘訣「人の行く裏道に道あり花の山」を感じさせられました。じゃばらのドライフルーツ試食しましたが、こうするとあの苦く酸っぱいじゃばらも甘くて美味しくなります。皮があまるだろうから分けてもらい、チャンプルーにしたり、ボイルしたキャベツなどにじゃばらを和えてもよいなぁ。血圧を下げる効果の柿酢を使った酢豚や柿酢あんかけをこしらえたいと思いました。



県庁前で分かれ車で帰宅。晩御飯は健幸ディナー若竹煮に石見ポークを炊合せした石見ポークの若竹煮セットを食べました。


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