久しぶりに、暖かい「月見天ぷら蕎麦」を食べました。・・今年の年越しは「出雲抹茶蕎麦」を売り出します。

2018年9月24日(月祝)今日は秋分の日の振り替え休日ですが、僕はいつもの月曜日のように日課を行いにオフィスに出勤、ブログを書いて1週間のレポートを本音トークで執筆する「堀田の本音」を社員に送信、お客様へお届けする旬の手作りおかずセット健幸ディナーの献立紹介文章を作成、いつもは朝礼までに済ませてから、各部門長とのミーティングへと・・・相手がいないのでミーティングは明日に持ち越しです・・・秋のお彼岸を迎え「暑さ寒さも彼岸まで」と諺にもありますようにお彼岸を境に体感気温が変ります。「食」で言うと15℃を境に以下になれば暖かいモノが欲しくなり、以上になれば冷たいモノが欲しくなります。ちょうど自動販売機が「冷」と「暖い」が入れ替わる温度で、昔はコンビニの「肉まん」「おでん」も15℃を目安にしていました。そんな事を想いながらランチは何を食べようか?とホワイティー梅田へ(梅田地下街)へ降りて歩いていると目に留まったのが「月見天ぷら蕎麦」の美味しそうな写真。そうだ「お月見か?」、引き返してそば屋さんへ入り表の写真の「月見天ぷら蕎麦」を注文。正直ここの「ざる蕎麦」麺の食感もつゆもイマイチ、暖かい麺とだしはどうかと思い試してみました。。。出て来た実物は写真よりも美味しそう!とろろ昆布が入り、海苔も飾られ海老天が大きくて身がしっかり付いていて大きいです。揚げたてを蕎麦の上から乗せているのでサクサクとした食感で旨い!月見玉子を掻き混ぜだしが甘くて濃厚で旨い。硬めのそばが熱いだしでほぐれて丁度良い加減の口当たりになってスルスルと口に入ります。ここの蕎麦は暖かい方が旨いんだ。と思いました。冷たく食わす蕎麦屋さんと暖かく食わせる蕎麦屋さんと得意不得意が分かれるのは当然だと思いました。・・


オフィスに戻り、3年前から目指していたネット通販のシステム開発とショッピングカートの入れ替えがようやく出来上がるのでそれに伴い念願だったサイトデザインのリニューアルも行います。最終のラフ(絵コンテ)の校正を念入りに行いました。スマホの普及によりパソコンからスマホを閲覧する方の割合が急速に増え70%近くがスマホからの注文となって来ているのに対しての対応です。ともかく見やすく買い易くしなければなりません。それと折角全国各地に訪問して開発しているご当地グルメや隠れた地元では有名な専門店の味やカタログには記載されている季節食の掲載をバナーやサムネイルでサイトに掲載して、訪れてくれる方達にご紹介したいと願っていました。今年も年末にかけて「秋の土用丑」や「蟹解禁」「おせち」「クリスマスオードブル」「年越し蕎麦」など他では買う事が出来ないわんまいるならではの商品が沢山あります。11月1日サイトリニューアルの予定ですのでお楽しみに。・・・


あっそうそう夕ご飯は久々に、にんにくスライスをオリーブ油で炒めた油でペッパーを多めに振ったヘレ肉を高温でさっと焼いてからその煮油で季節の野菜を焼いてもらいました。コンビニで買って来たイエローテイルのカベルネではワインの方が負けて、ワインとしては失敗。しかし肉も野菜も旨い。大満足。

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