大阪下町の味、混ぜカレーライスやトンペイ焼き、モダン焼きを知らない方が意外と多い・・・・

2018年5月19日(土)今週も目まぐるしいアッと言う間の1週間でした。中央卸売市場の青果の仲買卸さんが生き残りの為にカット野菜事業を行い、洗浄、カットのみならず、下茹でやコールスロー等、調理に近い所まで担っており、調理する会社からの要望に対応されて事業の領域を拡大されていました。先日、従来通り野菜を仕入れて洗浄・カットをして、漬物や珍味を製造されているメーカーさんにも訪問させていただきました!地面には野菜の細かい皮が散らばっています。もしこの皮が製品に紛れ込むと消費者は異物が混入していると思うでしょう!自社で野菜を洗浄カットするより専門業者から仕入れる方が生産効率も高くなるし品質管理面でも安心だと思いました。また多くの漁港が漁師不足で衰退する中で、木曜日にお伺いした明石浦漁港のセリ場を全面生簀にして生きたままセリを行い、その場で〆て「活魚」で流通させる事で高値で商売が出来て、漁師も潤う取組みを見て感動しました。また消費減少の中、値段競争に苦しむ蒲鉾練り天業界にも関わらず、地元の高級食材を使用したプレミアム練り天ぷらを製造して、観光スポットにも「練物屋」の屋号で出店され、縁日の唐揚げのように一口サイズのカップ入りで売り出し、観光客に大人気、インスタやフェイスブックで評判となり、大繁盛している5代目の継承を目指す20代の長女が頑張っているオキフーズさん等、各地を回ると零細中小ながら工夫されアイデアを生かして頑張られている企業さんに出会います。来週は山形へ出張です。今からどんな隠れた絶品グルメに出会えるか楽しみです。

今日のランチはホワイティー梅田の老舗の田舎蕎麦さんでシンプルにざる蕎麦をたべました。やっぱり専門店さんの蕎麦は格別です。夕方はスポーツジムに立ち寄り、今日は家内が出かけておりカレーを作って行ったので、久しぶりに大阪下町の味「ご飯の混ぜカレー」を作って食べました!堀田家のカレーは混ぜるので、牛肉も細切りで野菜も小さくカット、だから溶けてしまうのでルーが甘い、それにウスターソースを掛けて食べるのが何とも言なく美味しいのです。

何故混ぜるのか?子供の頃は炊飯器が無く炊きあがったご飯をおひつに入れて保存するので、固くなったご飯を冷ご飯と呼び、冷ご飯にカレーのルーを掛けても美味しくないから鍋て混ぜて炊いて食べるとご飯も柔らかくなり熱々で美味いのです。昔の知恵なのでしょうね!今で言う「そば飯」も同じ理屈で、固くなった冷ご飯を近所のお好み焼き屋さんに持って行くとそのまま焼き飯にしてくれます。時には蕎麦を入れよか?と蕎麦を加えて食べていました。お好み焼きに蕎麦を乗せると蕎麦乗せと呼んでいました。モダン焼きやそば飯とメニューに書かれるようになったのは、僕が高校の時ぐらいだと記憶しています。トンペイ焼きはもう少し後だと思います。まだまだ関西以外の方はモダン焼きやトンペイ焼きの存在を知らない方が多いようです。是非食べて下さい・・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です