2017年3月8日(水)今日は神戸空港から沖縄へ

今月号の機内誌にも掲載されている沖縄特産スイーツ専門店くがに菓子本店さんの工場を見学に行きました。長男の新垣大陸工場長が案内してくれました。とてもクリンネスが行き届いた工場です。かるかんや薫餅(クンペン)等沖縄の郷土菓子をメインにパウンドケーキなど焼き菓子を作られています。特にうるま市の特産品ダイジョ(山芋)を練り込んでいるのが特徴です。クンペンは凄く美味しいのですが、かるかんは米粉が主体なのでパサつき感があって甘いだけで味もさほどしないので、小麦粉を増やして卵黄とバターを加え焼き上げて黒糖の蜜かけた「黒糖かるかんクーヘン」の開発をお願いしました!

それから新垣社長の案内でうるま市郊外にあるダイジョの生産者やまいも同好会会長山城さんを尋ね生産農地を見学しました!

写真のように掘り出した跡も大きく、掘り出すのに四人がかりだそうで山芋世界ギネスに挑戦しているそうです。
夕方から親戚の海援隊沖縄が経営する国際通りモルビー5店でうるま市特産のダイジョ(琉球山芋)を持ち込んで山城統括店長が腕によりをかけて扱いが難しいダイジョ料理を作って披露してくれました。


皆さんも良くご存知の僕の釣りの師匠北中城村の元漁協組合長のたなか海産社長夫妻が一年かがりで完成した沖縄産アーサー(あおさ)使った鰹だしをふんだんに使った「アーサー雑炊フリーズドライ」の試食品を持参、そして僕が今最も注力しているアグーを使った「走るカレーパン」の試作品を糸満市の福朗まんの茶谷さんが持参、地元で惣菜仕出し料理専門に製造卸の小南味食品様、ダイジョを提供してくれたくがに菓子本店専務と工場長に、沖縄県産業振興公社からよろず支援員の赤嶺さんが参加、沖縄タイムズ(地元新聞記者)も取材に来られました!
海援隊の塩村社長も駆けつけてくれてダイジョ料理の説明をしてくれました!まず土からはみ出している部分や表面の部分が太陽の影響でアクが多くて使い物にならなく捨てるところが多く通常の山芋より粘りがない、直ぐに茶色に変色する、味が全く無い等と言われました! そうなんです、僕が目をつけたのは味が全くしないという点です、昨年知多半島篠島漁協のしらす干しを使ったコロッケの開発をお願いしたところ、使用されていたジャガイモがフレッシュで味が無くてしらす干しの香りや味が楽しめて凄く美味しかった記憶があって今回コロッケを試作してもらいましたが、やっぱり的中! 色が変色すると言うことでイカスミを加えたいかの身を刻んで天ぷらも凄く美味しく、皆さんに評判が良かったです。さつま揚げはサツマイモと魚のすり身で作っているので、ダイジョ揚げを開発すればアクが魚の臭みを抑えて美味しい「ダイジョ天ぷら」が出来上がると思いした。
うるま市特産のダイジョを使ったメニュー開発を行い地産全消に協力したいと思いました。
ダイジョを使った多くのメニューを試作、海援隊沖縄の塩村社長そして山城統括店長ありがとうございました・・・
