島根県邑南町「石見ポークの挽肉を使用した麻婆豆腐セット」を夕食に【わんまいる】

2021年7月14日(水)19時30分 石見ポークは、脂身が少なく赤身が美味しいと評判の豚肉、本場イギリスが原産国のケンボロー種で日本では流通が少なく出雲から車で3時間、広島から1時間の冬場はスキー客で賑わうとても雪深い邑南町で養豚されています。良質な水が豊富で、人口7千人の町に酒蔵が3軒も有り、キャビアの養殖や牛の自然放牧などA級グルメの町として食で村おこしに励んでいます。島根県庁ブランド推進課様の紹介で訪問し、当時親父さんとお兄さんが養豚、弟が精肉加工会社(ディプロ)を営む服部社長と出逢い、高校卒業後商売の勉強に大阪の酒屋(枚方の友田酒店)に修行、偶然僕の知り合いの酒屋で働いていた事だったことから意気投合し、邑南町の石見ポークを取り扱い宣伝する事にしました。豚肉は人間の体と同じく70%が水分です。だから養豚には良質な水が重要で、美味しい豚肉をたどると大抵養豚場には良質な水がくみ上げられています。ようは良質の水源地を見つけられるかが養豚にはポイント。いやー家畜も含め農業はここに尽きるのではと思います。そもそも養豚業に至るまでに先代はかなりのご苦労をされて来られた方が多く、稲作や根菜に向かない土地での農業に従事して来られた事から思い切って井戸を掘り養豚業を始めた方が多いと全国を回り生産者の皆様の話を聴いて思います。中には宮城県の蔵王白石市の山中で養豚業を営んでいる事業者様は4軒目の養豚場を開設する際に掘った水源地から温泉が湧きだし天然温泉かけ流しの湯としてスーパー銭湯を開業。施設の中に精肉店ととんかつ専門店、豚しゃぶ専門店を併設されて平日でも大変込み合う地元の人も観光客にも大人気で繁盛されていました。良質な水と餌、クリーンな施設、そして何より愛情込めて育てる事が良質な肉質に繋がると思っています。そんな石見ポークを使った献立メニューを多く開発し、お客様からも大人気。挽肉も美味しいので麻婆豆腐を作って見ました。

前回より豆板醤を少し増やし、企業秘密の配合で改良を加え、かなり美味しくなりました。副菜のブロッコリーのボイルに胡麻油を加えた中華風お浸しに国産チキンナゲットのセットをシャルドネとあわせてディナーを楽しみました。


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