2019年10月16日(水)今日は週に一度の販売結果の確認を6時から行いました。消費税増税にてアルコールや飲料水に買い置きが発生した影響で全体の販売に響いていますが気温が下がった分、具付ラーメンやおでん、豚まんが売れ出し、季節的な栗ごはんも良く売れています。そして相変らず煮魚や焼魚煮炊き物など和惣菜は人気です。
本日の試食一品目は、某大手スーパー様からのご要望頂いているアウトパック用の和惣菜の試食を行いました。冷蔵と冷凍の食べ比べも含めて「ひじき大豆煮」を試食。見た目は冷蔵の方が少し良いですが、食べると冷凍の流水解凍の方がアミノ酸が出て熟成したような深い味わいになり美味しいです。これがわんまいるの味です。
「国産きんぴらごぼう」は逆に冷蔵の方が辛く冷凍の方がまろやかです。これもわんまいるの味です。うま味の深さとまろやかさが違います。
「高野豆腐の含め煮」は甘いので砂糖を2割減らせば丁度良くなります。天然甘味料のラカンカを使えば嫌な甘さが無くなり美味しくなります。

「かぼちゃと十勝小豆和え」は小さくカットした為に南瓜が煮崩れして小豆と絡み変色して美味しくなさそうです。食べても食感が無く美味しくない。「小蛸のうま味」は久しぶり食べましたがプリプした弾力のある身で味も染込んで美味しいです。

某中華惣菜専門店さんに作ってもらった「エビのチリソース」は海老がぷりぶりして美味しいので1食セットに採用するようにバイヤーに伝えました。

先日、店舗見学に行った際に購入して来た某セントラルキッチンで作られている糖質OFFのワントレイレンジでチンするタイプのおかずセットを試食してみました。「7種の野菜とオレンジソースのグリルチキン」はどうしても野菜が焼けてしまって食感がなく、鶏臭がします。スーパーさんは値段を先行させるので製造する側はついつい食材を下げると海外で廉価な餌で飼育された鶏肉を
使用すると鶏臭がします。気にならない人は関係ないですがこの匂いが嫌いな僕は喉に通りません。

「6種の野菜とデミグラスソースハンバーグ」は写真の通りデミグラスソースがレンジの高温でごけてしまっています。

「7種の野菜とクリームソースのグリルサーモン」は一番売れているようでしたが、ベースの味付けをどのようにされているのか?わんまいる北海道産の秋鮭のレモンペッパーオイル焼きと食べ比べると一口で違いが解ると思いました。

大手宅配事業者や大手スーパーで売られているご飯も付いた冷凍弁当「松茸ご飯&さばの塩焼きセット」は何故茶色いトレーに入っているのかが理解出来ません。おかずも炊込みご飯の色も全体が黄土色。ちょっとひどいと思いました。トレーの色を黒に替えるたけでも少しは美味しそうに、炊込みご飯も人参を加えると彩りも良くなります。鯖も切れ端が少しだけです。原価を下げるとトレーや盛付コスト・包装パッケージコスト・物流費は変わらないから全て食材に影響します。食材をケチれば美味しさに影響しますし、作る側も適当になるのではと思いました。わんまいるが美味しいのではなく他が不味すぎるのではないかと試食する度に思います。明日は始発の新幹線で群馬県、そのまま上越新幹線で新潟へ入りますので今日の夕食の感想は中止させていただきます。





