31日は一番古い地域パートナー大阪府豊能町のみつ弥さんと恒例の忘年会!

2016年12月31日(土)この所、31日が休めるようになってから、一番古い地域パートナー(共同仕入共同販促グループ「酒塾」結成時からの加盟店)大阪府豊能町のみつ弥さんと2人で忘年会をするのが恒例になって、今年も梅田で待ち合わせ。
寿司が食べたいと言う事で、前から一度寄ってみたかった昔からやっている通勤途中にある、8人ほどしか座れないカウンターだけの「江戸寿司」さんに入りました。

とりあえずビールを注文、かなり頑固そうなご主人1人でやっているようで、大瓶しかおいてない!と一言、ラガーとアサヒどちら? と言われたので、瓶なら懐かしいラガーをと思って「キリンラガー」を注文、何年かぶりにラガーの大瓶で乾杯しました。
そして刺身を注文すると鮪にハマチに赤貝、鯛、いかの五点盛りがカウンターに直に置かれ、これぞ寿司屋の醍醐味! と気分がいい! 

老舗の寿司屋ならではの脂が乗った赤身の鮪(インド鮪や!と思い)、鰤並みに脂が乗って美味しいが歯ごたえが鰤ではないハマチか(関西ではツバス⇒ハマチ⇒メジロ⇒鰤)とたずねると「ハマチ」と無愛想な解答。
しかし旨い!赤貝も磯の風味とコリコリ感がたまりません! みつ弥さんも大満足の様子、こらぁ燗やなぁ!と言う事で熱燗を頼むと「長龍」と書かれた銚子が出され、思わず2人とも懐かしいなぁ!と叫びました。

奈良の酒蔵で酒を販売する為に酒卸問屋「飯田商店」を作り、一時は関西№1と言われた時期もあり、蔵元見学や自社でも御用聞き宅配専門の小売事業も営んでおり積極的に研修を受入て、酒塾の加盟店研修に酒蔵見学や御用聞き体験に参加させていただいておりました。飯田さんとの話をすると長くなるのでこれぐらいにして、懐かしい思い出話を肴に握りを注文、熱燗には、わさびの効いた鉄火が最高! 酒の弱い僕はフラフラに!
向かいの喫茶店で気が付くと30分ほど口をあけて熟睡したようです。日頃は自宅でおかずセットを食べているのでお菓子は一切口にしていないので、向かいの成城石井で大好きないか天やおかき等を買って阪急電車で自宅に帰りました。