京料理「たん熊:北店」の折詰弁当を試食しました!

2016年12月16日(金)本日は年内最後役員会議なので、来年売り出したいと思っている、お食い初めや節句、お彼岸、お盆などの行事食を研究しているので、今日は今年9月にも東京汐留のロイヤルパークホテル25階にお店をオープンさせた京料理「たん熊:北店」さんの宅配折詰弁当を下請されている神戸のシステムフードさんから取寄せて試食して見ました。

さすがシステムフードさんだけあって昨日試食した阪急百貨店で購入した某料理屋さんの折詰とは格段の差、薄味で食材の味が楽しめ美味しいです。但し残念な事に冷凍でない為か、保存料や着色料が使われているのが気になりました。
僕が考えいるのは産地や生産者が解る季節の食材を使った手作り御膳で、作りたてを急速冷凍してお届け出来ればと考えています。お楽しみに・・・

夜は、会社法人設立24期目の新年度方針説明会&忘年会を今年は梅田に引越し予約するのが少し遅れた為、どこも満席で予約が取れません、そこで山脇取締役が学生の頃バイトしていた大阪駅前のヒルトンホテルの支配人に無理をお願いして格安で部屋と料理を手配してくれました。部屋に入りテーブルに座ると本日のメニュー案内のレシピに社名が印刷されています、これには感動、さすが一流は「おもてなし」が違う、一人毎に運ばれてくるコース料理では目が飛び出る程高くそれと宴会には向かないのでテーブル毎に運ばれた料理を自分で取る形式でお願いしました!

前菜はトラウトのスモークサーモンに細切りポテトフライと薄切り林檎のサラダ添えとファルファッレのシュリンプに貝柱とシトラスのフルーツサラダ和え、鶏と肝のロール巻きに甜醤油(てんじゃんゆ:今やはりのスパイスソース)がけ、アルザス風のベーコンとソーセージとチーズのサラダ計4品です。前菜の割りに結構なボリュームです。乾杯に山脇の顔でサービスですとして運ばれたシャンパーニュは、今まさにトレンドになりつつある洗練された前菜を邪魔しない配慮された味のワインにビックリ!
さすがとしか言えません。日本も第三次ワインブームとなり完全に定着して、昨年までのようなクセのある重ための雑身が残るワインからワンランク上の洗練され雑味の無いワインに向っています。これは食中酒として料理と一緒にワインを飲むことで独特の食味を楽しむ事を覚えたからで、今後増えていくとみています(小売価格帯でエージェント輸入モノで2500以上、アサヒやメルシャンなどアルコールメーカーものだと3000円以上)。この事は食材とお酒と言う事だけでなく、食べ合わすことで特有の味わいが楽しめるという「食の欲求階級論」の話しです。例えば鰹のイノシン酸と昆布のグルタミン酸が混じると絶妙な味になると言うこと同じ現象で淡白な白身に柑橘系の酸を加えることで絶品の味を感じるなど・・・同じワインでもレモンと塩とでは全く感じる味が違います、一度自宅で試してみて下さい。更に言うと食に興味が湧き考える事で唾液が湧き食欲を増加させ、その状態で食べると吸収力が良くなり栄養として身に付きます。良い食事の仕方です。良い食事=良い生き方とたとえられます。良い生き方とは病に臥せって寝込まない生き方とされます。
パンプキンクリームスープクルトン添えと焼きたてのフランスパンが運ばれ、文句の付けようが無い南瓜のクリームスープにもビックリ、皮の雑身がまったく無く、クリームの分離も全く感じません。そこの料理を見るには汁物を見なさいと船井総研元会長の小山さんによく教わりました。袖のものを大切にする料理屋(会社も含む)は本物ですと・・・
メインデッシュの魚料理はサーモン(紅鮭)と鳥賊のパネとタルタルソース&レモン添え、この野菜を細かく刻まれた特製タルタルソースが無茶旨い、肉料理は鶏肉のソテー、マッシュルームソースで、皮のしっかり焼かれて、臭みは全く無く、見事にオーブンとスチームが使い分けされた真空調理ならではの逸品に感動です。芯温ズバリ65度!(違うかなぁ?)、ペッパーかガーリックが少し欲しかったです。メニュー以外に僕の大好きないかのリングフライとサーモンフライもサービスで提供いただき大満足!〆に飛子入りの中華炒飯、デザートにストロベリーキャラメルムースベリー添えと珈琲か紅茶が選べました。

トレンドの炒飯に同じくトレンドのキャラメルソースと最初から最後まで端々にトレンドを起用される料理への計らいに一流を感じました。
世の中全てにおいて格差が広がり一流か三流か、真ん中が無くなる時流です。研究と努力して一流を目指しましょう!