堀田の試食歳時記 vol.230

11月30日(月)、早いもので今日で11月が終り、後1ケ月で今年も終ります、今年はラジオに初めて生出演をさせていただき、健幸ディナーの紹介を開始しました。来年は、BS・CS放送での案内を計画しています。そしてECサイトでの注文が昨年比250%と伸びていています。
今日の試食は、干し魚日本一の静岡県焼津港から、天然の鰤の切り身の干し物と、隣の沼津市から鯵の開きの提案をいただきました。魚の切り身を干したモノ自体初めてで、興味津々でしたが、香ばしく生から焼き上げたのとはまた違う食感です。焼き立てに柑橘系を搾って醤油で食べたら無茶苦茶美味しいと思いました。鯵の開きの方は、さすが沼津の干し魚と思わせる一品でスタッフ一同感激でした。

大阪浪速区矢田健商店様から、竹の皮デザインの紙箱に入ったレンジで簡単に食べられるたこ焼6ケ入りを280円で提案いただきました。少しお腹が減ったなぁ?と言うときに便利です。

僕の大好きな昔懐かしい、赤ウインナーがカレー粉で炒めたキャベツの上に乗った大阪発祥のホットドックです。レンジで解凍して食べられます。

海老グラタンとポテトのベーコンのグラタンを作ってもらいました・・・・・見た感じ焦げ目も無くて美味しくなさそう!スプーンを入れると、高く付くベシャメルソースが多くマカロニが少なくてグラタンではない感じ、それとマカロニが硬い!もっと茹でて柔らかくして使う量を増やさないといけません。…そして焦げ目を付ける事、大きなじゃが芋とベーコンはとても美味しかったので、まずポテトとベーコンのグラタンを完成させましょう!

大阪春の名物、エンドウ豆を使った「卵とじ豆ご飯」をお願いしたら、卵を使って無い、枝豆、グリーンピースを使ったご飯とグリンピースとコーンを使ったご飯が届きました!・・・・こらアカン!と思い一応食べると意外と美味しい!ヒヨコ豆も使った三種類の豆ご飯をこの要領で開発したらと思いました。えんどう豆の卵とじ丼は別に作ってもらう事にしました。