堀田の試食歳時記 vol.159

27日(月)は、6月7月の旬の手作り健幸ディナーのメニューの試食をしました。

1品目、函館と青森の間、津軽海峡で漁獲、青森で水揚げされた丸々太った鰯をあっさりと梅煮に仕上げた、いわしの梅煮です。見離れも良く、梅の酸味も少し効いていてとても美味しかったです。

2品目は春雨そぼろ和風味噌炒め、前回試食の際、近藤先生より春雨を2/3くらいの長めにカットして彩りの為にピーマンを入れてキャベツを短くカットして多めに増やし赤味噌を少し入れてコクを出すように指導いただきました。ピーマンが少し細かすぎるので大きくカットする事と野菜をもっと増やした方が良いと思いました。

3品目は和風豆腐ハンバーグみぞれ餡かけ。こちらも前回近藤先生より椎茸、シメジを追加するように指導いただきましたが、ちょっと少ないのでかぼちゃなどの焼き野菜も入れて欲しいと思いました。

4品目冬瓜のそぼろあんかけですが、熱を下げる効果があるとされる冬瓜、白だしてあっさりと仕上がっていてとても美味しく感じました。お好みではありますが、夏場は流水解凍していただくと、冷たくて美味しいと感じました。