いつも冷凍おかずセット「わんまいる 美食弁当」をお召し上がりいただきまして、誠にありがとうございます。
わんまいる専属の管理栄養士、白井です。
日々の忙しさの中でも、お食事の時間は心と体に栄養を届ける大切なひとときです。
皆様の食卓がより豊かで健やかなものとなりますよう、今週もお届けしたメニューの栄養面の効能や、食材の持つ素晴らしい力について、専門的な視点からたっぷりとご紹介させていただきます。
まずは、商品開発責任者の吉川から、わんまいるが誇るこだわりの食材についてお話しさせていただきます。
商品開発の吉川よりご挨拶
いつも「わんまいる美食弁当」をご愛顧いただき、心より感謝申し上げます。
商品開発の責任者を務めております、吉川です。
今回は、皆様から大変ご好評をいただいております美食弁当のブランド鶏「日南どり」について、その魅力と私たちのこだわりを少しだけお話しさせてください。
鶏肉は、健康的な体作りに欠かせない良質なタンパク質を豊富に含み、同時に疲労回復をサポートするビタミンB群もたっぷりと詰まっています。
しかも低カロリーであるため、ヘルシーな食生活を意識される方にはまさに理想的なお肉です。
わんまいるのメニューにおいても、その使い勝手の良さと栄養価の高さから、メインディッシュから副菜まで幅広く大活躍しており、お客様からの人気も非常に高い食材の一つです。
そんな人気の鶏肉の中でも、わんまいるが特にこだわり抜いてメインに使用しているのが、宮崎県および熊本県の豊かな自然の中で育まれた「日南どり」です。
日南どりは、風通しの良い開放された清潔な鶏舎のなかで、のびのびと平飼いされています。
狭いケージに閉じ込めることなく、自然に近い環境で運動しながら育つため、ストレスが少なく健康そのものです。
さらに、鶏の健康を第一に考えて独自に配合された専用のビタミン入り飼料を与えられており、これが日南どりならではの美味しさの秘密でもあります。
実際に食べていただくとお分かりいただけると思いますが、一般的な鶏肉にありがちな特有の臭みやクセが全くありません。
余分な脂身が少なく、口当たりは非常に柔らかいのですが、噛みしめるとしっかりとした弾力も感じられる絶妙な食感が最大の特長です。
噛むほどに鶏肉本来の自然な旨味が口いっぱいに広がります。
ありがたいことに、皆様からも「パサパサしていなくて美味しい」「お肉の味がしっかりしている」と大変ご好評をいただいております。
今後もこの素晴らしい「日南どり」の持ち味を最大限に活かした、美味しくて栄養満点の鶏肉メニューを次々と作ってまいりますので、どうぞ楽しみにお待ちください。
さて、今週も私たちわんまいるは、日本全国の豊かな海と大地から厳選して集めた極上の食材たちをふんだんに使用し、毎日食べても飽きのこないバラエティー豊かなメニューを皆様の元へとお届けいたします。
- 【1食目】北海道の海の恵みと、大地が育んだ根菜の和定食
- 「北海道産 鮭の塩焼き」「小松菜のお浸し」「根菜の炊き合わせ」
- 【2食目】三陸の白身魚と、ビタミンたっぷり彩り野菜の洋風炒め
- 「三陸産さくら真鱈と彩野菜の醤油バター炒め」「さつま芋のふかしレモン風味」「大豆のスパイシー炒め」
- 【3食目】ごちそうの定番すき焼きと、栄養満点の黒豆の小鉢
- 「国産牛のすき焼き」「五目厚焼き玉子」「黒豆煮」
- 【4食目】ブランド豚の旨味と、完全栄養食「卵」の黄金バランス
- 「石見ポークの手作りメンチカツ」「もやしのカレー炒め」「ほうれん草の卵とじ」
- 【5食目】疲労回復を強力サポート!豚肉とニラのスタミナ中華
- 「石見ポークの酢豚」「キャベツとニラの炒め物」「ほうれん草のナムル」
近年、漁獲量の減少によりすっかり高級魚となってしまった「北海道産 鮭」は、鮭本来が持つ豊かな風味と脂の乗りをダイレクトに味わっていただくため、シンプルながらも奥深い素材の味を活かした定番の塩焼きに仕立てました。
また、冷たい海で育った「三陸産 さくら真鱈」は、身が雪のように白く淡白で、どんな味付けにも染まるくせのない上品な味わいが魅力です。
今回は、真鱈と相性抜群の定番の相棒であるバターを使用し、目にも鮮やかな赤色や黄色のパプリカ、そして旨味たっぷりのキノコたちと一緒に、食欲をそそる一品に仕上げております。
そして、特別な日にも嬉しい、贅沢な「国産牛」を使用したすき焼きも登場します。
牛肉の濃厚な旨味と甘辛い特製ダレが絡み合い、皆様が大好きな定番の味をお届けします。
ご家庭で新鮮な生卵を落としてお召し上がりいただくと、まろやかさが加わり、さらに一段と美味しくお楽しみいただけます。
さらに、わんまいるではすっかりお馴染みとなりました、赤身の濃い旨味と脂のさっぱり感が絶妙な「石見ポーク」も2つのメニューでご用意いたしました。
一つ目は、サクサクの衣の中にジューシーな肉汁と玉ねぎの甘みがたっぷり詰まった、味わい深い手作りメンチカツ。
そしてもう一つは、同じくくせがなくどんなお料理にもなじむ石見ポークの良さを活かし、ゴロゴロとしたお肉がたっぷり入って食べ応え抜群の人気メニュー、酢豚に仕上げました。
私たちがお届けする「美食弁当」が、皆様の毎日の健康的な食生活を支える基盤となり、そして何よりも「美味しいものを食べる喜び」「明日の活力」の一助となれますよう、スタッフ一同、今後も精一杯努力して参ります。
お召し上がりいただく中で、何かお気づきの点などがございましたら、ご連絡いただけましたらありがたく存じます。
それでは、今週の5つの献立につきまして、使われている食材の素晴らしい特徴や、体に嬉しい栄養の効能にスポットを当てて詳しく解説してまいります。
献立詳細解説
【1食目】北海道の海の恵みと、大地が育んだ根菜の和定食
- 主菜
- 北海道産 鮭の塩焼き
- 副菜
- 小松菜のお浸し、根菜の炊き合わせ

主菜は「北海道産 鮭の塩焼き」、副菜は「小松菜のお浸し」と「根菜の炊き合わせ」をご用意いたしました。
主菜の鮭は、良質なタンパク質はもちろんのこと、DHAやEPAといったオメガ3脂肪酸を豊富に含んでおり、血液をサラサラに保つ効果や脳の働きをサポートする効果が期待できる優秀な食材です。
また、鮭の美しいピンク色は「アスタキサンチン」と呼ばれる強力な抗酸化成分によるもので、日々の疲れや老化の要因となる活性酸素を取り除き、細胞を若々しく保つ手助けをしてくれます。
そして副菜の「根菜の炊き合わせ」には、大根や人参、ごぼうなど、土の中でじっくりと育った根菜類をたっぷりと使用しております。
根菜類には、私たちの体を芯から温めてくれる働きがあり、冷えが気になる季節はもちろん、一年を通して積極的に摂り入れたい食材です。
加熱することで繊維がやわらかく解け、野菜そのものが持つ自然な甘みが一段と増し、ホッとするような優しい味わいに仕上がります。
さらに、根菜類には腸内環境を整える「食物繊維」が非常に豊富です。
食物繊維をしっかりと摂取することは、大腸がんの予防に繋がるだけでなく、動脈硬化をはじめとする様々な生活習慣病の予防効果が大いに期待できます。
小松菜のお浸しで鉄分も補える、和食ならではの栄養バランスの良さを実感していただける献立です。
【2食目】三陸の白身魚と、ビタミンたっぷり彩り野菜の洋風炒め
- 主菜
- 三陸産さくら真鱈と彩野菜の醤油バター炒め
- 副菜
- さつま芋のふかしレモン風味、大豆のスパイシー炒め

三陸の豊かな海で水揚げされた「さくら真鱈」は、脂肪分が少なく、消化吸収に優れた良質なタンパク質がぎっしりと詰まっています。
胃腸に負担をかけずにしっかりと栄養を補給できるため、疲れている時や体調を整えたい時にもぴったりの魚です。
淡白な味わいの真鱈に、バターのコクと醤油の香ばしさをプラスし、目でも舌でも楽しめる一皿になりました。
副菜の「さつま芋のふかしレモン風味」は、さつまいものほっくりとした甘みにレモンの爽やかな酸味がアクセントとなり、デザート感覚でも美味しくお召し上がりいただけます。
さつまいもには、熱に強く壊れにくい性質を持ったビタミンCが豊富に含まれており、さらに「若返りビタミン」とも呼ばれる強い抗酸化作用を持つビタミンEもたっぷりと含まれています。
これら2つのビタミンは、一緒にとることで相乗効果を発揮し、健康だけでなく美容の面でも大変嬉しい働きが期待できます。
大豆のスパイシー炒めで植物性タンパク質も補える、満足感の高い献立です。
【3食目】ごちそうの定番すき焼きと、栄養満点の黒豆の小鉢
- 主菜
- 国産牛のすき焼き
- 副菜
- 五目厚焼き玉子、黒豆煮

贅沢に国産牛を使用したすき焼きは、牛肉の奥深い旨味が際立つ心温まるご馳走メニューです。
牛肉には、体内では合成できない必須アミノ酸がバランス良く含まれており、丈夫な体を作るための重要なエネルギー源となります。
そして、この献立で特にご注目いただきたいのが、副菜の「黒豆煮」です。
ふっくらと炊き上げた黒豆は、甘みが強く、噛むほどに香ばしい風味が口の中に広がります。
黒豆が持つ美しい黒色は、「アントシアニン」というポリフェノール(抗酸化物質)の一種によるものです。
アントシアニンは、体内のサビ付きを防ぐ強力な働きがあり、細胞の老化対策(アンチエイジング)に非常に役立ちます。
また、黒豆は「畑の肉」と呼ばれる大豆の仲間ですから、良質な植物性タンパク質を筆頭に、お腹の調子を整える食物繊維、骨を強くするカルシウム、そして鉄などのミネラル類をバランスよく含んでいます。
小さな一粒の中に驚くほど栄養がたっぷり詰まった、まさに日本のスーパーフードと言える食材です。
【4食目】ブランド豚の旨味と、完全栄養食「卵」の黄金バランス
- 主菜
- 石見ポークの手作りメンチカツ
- 副菜
- もやしのカレー炒め、ほうれん草の卵とじ

島根県が誇るブランド豚「石見ポーク」を使用したメンチカツは、サクッとした衣の中から、豚肉の甘い脂と溢れ出すジューシーな肉汁が堪能できる自慢の一品です。
石見ポークはこだわりの飼料で健康に育てられており、肉の臭みがなく、脂身のサラリとした上品な甘さが特徴です。
この主菜を引き立てる副菜「ほうれん草の卵とじ」は、栄養学的に見ても非常に理にかなった素晴らしい組み合わせです。
まず「卵」は、私たちが生きていくために必要なタンパク質をはじめ、脂質、各種ビタミン、ミネラルなど無数の栄養素を含んでおり、「完全栄養食品」と称賛されるほどバランスが極めて優れた食材です。
しかし、そんな万能な卵にも「ビタミンC」と「食物繊維」が含まれていないという弱点があります。
そこで、この不足分を完璧に補ってくれるのが、ビタミンCや食物繊維が豊富な「ほうれん草」です。
卵とほうれん草を組み合わせることで、お互いの欠点を補い合い、非の打ち所がないほど栄養バランスが最高に良い一品が完成するのです。
カレー風味のもやし炒めが食欲をそそる献立です。
【5食目】疲労回復を強力サポート!豚肉とニラのスタミナ中華
- 主菜
- 石見ポークの酢豚
- 副菜
- キャベツとニラの炒め物、ほうれん草のナムル

同じく石見ポークを使用したこちらの酢豚は、ゴロッと大きめにカットされたお肉の食べ応えと、甘酢のまろやかな酸味が食欲をそそる人気メニューです。
豚肉には、疲労回復ビタミンとも呼ばれる「ビタミンB1」が豊富に含まれており、お酢に含まれるクエン酸と一緒に摂取することで、疲労物質の分解がさらに促進されます。
そして副菜の「キャベツとニラの炒め物」で活躍する「ニラ」は、古くからスタミナ料理には絶対に欠かせないパワー食材です。
ニラは各種ビタミン、ミネラル、食物繊維がたっぷりと含まれた緑黄色野菜ですが、なかでも特筆すべきは「βカロテン」の多さです。
βカロテンは強い抗酸化作用が期待でき、日々のダメージから体を守ってくれます。
さらに、ニラ独特の強い香りの成分である「アリシン」は、主菜の豚肉に含まれるビタミンB1の吸収率を飛躍的に高めるという素晴らしい相乗効果をもたらします。
豚肉とニラの組み合わせは、まさに理にかなった黄金のコンビネーションなのです。
体の内側から活力がみなぎるような、元気が出る献立となっております。
冷凍おかずセット 健幸ディナートレータイプの美味しさの秘密
【秘密その1】シャキシャキの歯ごたえと栄養を逃さない、「生野菜」からの調理へのこだわり
わんまいるでは、お料理に使用する野菜の大部分に、市場から直接仕入れた「新鮮な生野菜」を使用しています。
一般的に、加工工程で市販の冷凍野菜やカット野菜を使用すると、冷凍の過程における細胞の破壊や、カットされた切り口からの流出により、調理の火が入る前に野菜本来が持つ大切な旨味や水溶性の栄養素が失われてしまうことが多々あります。
私たちは、みずみずしい生野菜を自社工場にて手作業で丁寧に洗浄・カットし、すぐに調理へと進めています。
だからこそ、野菜本来の自然な甘み、しっかりとした噛み応え、そして大地の恵みである栄養素を、余すところなく皆様の食卓へとお届けすることができるのです。
【秘密その2】機械任せにしない、人の温もりが伝わる「手作り」へのこだわり
工場での生産でありながら、私たちは「人の手による手作り」の工程を何よりも大切にしています。
すべてをオートメーション化された機械の均一な動きに頼るのではなく、季節やその日の気温、そして食材一つひとつのわずかな状態の違いを、熟練の調理スタッフが目で見て、香りで感じ取りながら調理しています。
「もう少し焼き色をつけよう」「出汁の染み込み具合を確かめよう」と、鍋の様子を見守りながら火加減や煮加減を細やかに微調整し、一品一品に命を吹き込んでいます。
効率だけを追い求めるのではなく、「食べる人の顔を思い浮かべながら、本当に美味しいものを届けたい」という真心を込めて、丁寧に丁寧に仕上げております。

