日本最大燗酒コンテスト最高金賞受賞とは知らずに・・・・おかしいと思った。

2019年9月29日(日)今日は月に一度の生まれ育った大阪市港区弁天町のお爺さんの代から通ってする嶋本の散髪屋へ行き、必ず立ち寄るのが弊社従業員も家族で食べに行くメディア取扱い一切お断りの人気のお好み焼き店「中村」で名物の焼きそばを食べました。

するめいかの水揚げが少なく高騰するにも関わらず沢山入れているのでだしが出て美味しい!先日も群馬県本社のベイシア様のバイヤーをお連れしましたが、絶品だと感動されてました。濃厚で甘い地元ソースが堪りません!ブログを書いているだけで思い出して唾が口の中に沸いて来ます。



昼からは梅田オフイスで京セラを創業した稲森さんの本を読み、夕方はいつものスポーツジムに立ち寄り自宅に戻り日曜日なので健幸ディナーはお休みし、いかりスーパー塚口本店から刺身の盛合せに胡瓜の古漬けに純米吟醸酒を買って来てもらいました。京都玉の光の純米吟醸「酒魂」です。今売れ筋価格帯1,680円より少し安めです。20年ぶりくらいかなぁと思い手作りのワイングラスでテイスティング。



まだ十分冷え切ってない事もありますが純米酒と思う味覚で吟醸酒ならではのようにワイングラスで回しても空気が入っていきません。かなり重たいです。おそらく掛米と酵母のせいだと思います。冷やして楽しむ吟醸酵母なら香りも味もしっかりして良いワイングラスで回すと空気が入るのですが・・・よく見ると日本最大燗酒コンテスト最高金賞受賞と書かれてありました。なんだ可笑しいと思った。燗向けに作っているのか。そら回しても空気が入らない訳だ。ふくよかな割にはしっかりしているので、37度ぐらいのぬる燗より55℃ぐらいの熱燗がちょうどいいのかもしれません。もう少し気温が下がってから金華鯖や近大鰤の照焼などで楽しもうっと!


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