無添加にリニューアル「尾鷲特産真鯛のど旨い漬け」【わんまいる】

2022年9月14日(水)12時02分
今日はわんまいるで人気の三重県尾鷲市の尾鷲金盛丸 四代目村瀬社長に作ってもらっている”ど旨い漬け”(漬け丼の具)を、地元の白醤油に山葵と昆布だけにリニューアルした無添加の「鯛のど旨い漬け」を試食しました。尾鷲市は太平洋を望む熊野灘に面した湾でリアス式海岸地形を生かした鯛の養殖が古くから盛んで、特に大きく育てて出荷するのが特徴。だから刺身も大きく、少し醤油を浸けてご飯に巻いて食べると鯛の甘みがジュワーと口に広がりモチモチした食感で旨い!細く切れば手巻き寿司のネタとしてもOK。卵黄にゴマ油を加えると真鯛のユッケが楽しめます。これに姉妹品の天然まぐろ、ぶりと3種類の味を楽しんでもらえます。

 

冷凍 惣菜 売上ランキングをチェック集計期間2022年8月30日~9月12日(月)【わんまいる】

2022年9月14日(水)10時15分
1988年(昭和63年)9月1日独立創業以来毎週欠かさず売れ筋ランキングをチェック・分析しています。創業から34年間続けている「カタログ宅配事業」、2014年から始めた「ネット通販事業」、2018年から始めた「百貨店様や通販会社様や企業の福利厚生など卸事業」3部門合計、事業毎、販売チャネル毎に細かくチェック・分析して商品開発の参考にしています。集計期間2022年8月30日~9月12日(月)の自社サイト出荷数量売れ筋ランキングベストテンは1位「国産牛肉の肉豆腐」が初の1位になりました。優しい出汁に1ミリスライスの国産牛ばら肉が柔らかくて肉汁と出汁が焼き豆腐と野菜(白菜・玉ねぎ・ごぼう・人参)に染み込んで美味しい。


2位は大正14年創業の神戸市中央卸売市場の魚屋さんの職人に遠赤外線ガス台で焼いてもらっている「さわらの西京焼き」。


3位は脂身が少なく赤身が美味しい 「島根県邑南町の石見ポークのゴロゴロ野菜の豚汁」。


4位は島根県宍道湖のしじみの味噌汁」。


5位 レンジでできる「鹿児島県桜島鶏とごぼうの唐揚げ」。


6位脂身が苦手な方でも美味しく召し上がってもらえる「石見ポークの酢豚」。


7位「四万十ポークと淡路島産玉ねぎの肉じゃが」。


8位「高野豆腐の炊合せ」。


9位「石見ポークとアスパラのオイスター炒め」。


10位京都嵯峨の大覚寺ご用達の老舗薬師庵さんに作ってもらっている「具沢山けんちん汁」でした。


9月に入り少し朝晩の気温が下がって来たので温かいメニューが上位に上がって来ました。偉いものですね!一品から注文出来ていくつ買っても送料はひとつ、わんまいる!

 

名古屋コーチンのひよこプリン”ぴよりん”の大行列にビックリ仰天【わんまいる】

2022年9月13日(火)14時20分 
新大阪から新幹線で3年ぶりに名古屋で下車。15時からの商談まで少し時間があるからいつもの喫茶店に行くと凄い行列ができている。よく見ると喫茶店に入るのではなく店頭で販売している名古屋コーチンのひよこプリン”ぴよりん”を買い求めるお客さんで大勢列をなしている。。


かわいらしひよこをあしらったプリンケーキの様で、帰りに買おうと心に決めて三菱UFJ銀行様から紹介を受けたグループ会社のファシリティーズ事業を営むティーファス様本社(名古屋市錦)へ訪問し商談をさせていただき、


18時から名古屋駅と隣接している名古屋マリオットホテル18階の料亭「京都 つる家」でガス器具大手のパロマ様と会食。10年ほど前までは岐阜に住む母も元気だったので名古屋駅で待ち合わせして偶然当時の料理長が弊社調理顧問の元帝国ホテル料理長の後輩だった事から寿司・天ぷら・ステーキ・懐石料理と同じフロアーでそれぞれ楽しめるのでよく利用させてもらっていましたが、母も歳をとり名古屋まで呼び出すのは止めた事と、コロナ禍もあって名古屋に来ることすら3年ぶり。久々の懐石料理に舌包みです。


先付は「法蓮草と菊菜の白和えいくら乗せ」「炙り秋刀魚寿司」「南瓜吹き寄席 海老きんつば焼き」。いやー秋を彩る紅葉まで添えた繊細なメニューに感動。


造りは「鮪・とろ・ハタマス」。少し山葵醤油を浸けて食べると脳天に登る旨さ。中々の上物です。


吸い物は「土瓶蒸し風 鱧と松茸の清汁仕立て」。秋の食材メニューでどんどん攻めてきます。


炊合せは「鴨のつくねに 蓮根 南京 人参」。薄味だが鴨の旨味が野菜に染み込み世界中から愛される京料理の神髄を感じる一品だ。年季の入った職人の味に脱帽。


小鉢は「オ クラと茄子と千切り人参と千草の煮び浸しに柔らかいローストビーフ添え」。初めて食べたローストビーフの煮び浸し。コレ行ける!ちょっとしたアイデアで味覚が変わる新発見です。

肴は「銀鱈の幽庵焼きと生麩焼き」。生麩を添えられるも京料理らしい。


食事は「松茸ご飯に赤出汁 香物」、


甘味「わらびもち黒蜜きな粉添え」。美味しい懐石料理程、最後のデザートにもこだわっている。


実に甘くて濃厚な黒蜜に浸された冷たいわらび餅がどっしりとろり香ばしいきな粉が添えられこの上ない幸せを感じるデザートに感謝。マリオットホテルを出てひよこプリン「ぴよりん」を買い求めに行くと売り切れ店じまいの最中。。


今度岐阜に行く途中で下車して並んでみようと思いました。

 

無添加・国産食材100%使用 宅配食「健幸ディナー /トレータイプ」を検食【わんまいる】

2022年9月13日(火)11時45分
毎週火曜日は、国が認めている食品添加物を使用せず国産食材100%使用、管理栄養士が栄養バランスを監修した1食(主菜1品・副菜2品)平均300Kcal以下・糖分30g以下・塩分2.5g未満、タンパク質は15g以上を目指した電子レンジでできる夕食おかずセット「健幸ディナー・トレータイプ」をお客様に発送する直前の最終検食を神戸市東灘区わんまいる冷凍センターから本社に持ち帰り食べています。今日は、「1172号(9月3週目、出荷開始 9/17)」のセットです。万に一試食と異なるメニューが有れば全品やり直しとなるので担当している商品企画部のメンバー は真剣そのもの。
1食目「主菜/北海道産天然ぶりの照り焼き、副菜/人参そぼろ・豆ひじき」セット。ごぼうの極細千切り煮を添えた北海島産のぶり照り焼きで、醤油と味醂が染み込んで旨い。鶏そぼろを絡めた人参しりしりは、べた付き感なくさっぱりして栄養満点。大豆とひじき煮は、タンパク質豊富で嬉しい。

2食目「主菜/北海道秋鮭のちゃんちゃん焼き、副菜/小松菜の生姜炒め・ミニマカロニグラタン」セット。キャベツと玉ねぎの出汁が味噌とマッチして鮭の切り身に染み込み柔らかくて旨い。お好みで七味をふりかけるのもいいですね。すりおろした生の生姜で炒めた小松菜とさつま揚げも旨い。

3食目「主菜/石見ポークと大根の炊合せ、副菜/ひよこ豆とさつま芋の甘煮・ほうれん草のゴマ和え」セット。加熱するとオレイン酸を含む不飽和脂肪酸がとける石見ポークの旨味成分が、大根に染み込んで抜群に美味しく炊けています。副菜との組み合わせも良く三味一体の最強の味です。

4食目「主菜/日南どりのチキンカツキャベツ添え、副菜/アスパラとエリンギのバター炒め・ナポリタン風マカロニ」セット。いつ食べても美味しいと思う日南どり。理由はストレスの少ない開放鶏舎飼いとオリジナルの 餌にある。臭みが無く柔らかくて弾力があり旨味もある。副菜のアスパラとエリンギのバター炒めは、余りに美味しいから次回から10g増やすように依頼しました。

5食目「主菜/石見ポークの回鍋肉、副菜/焼売・春雨の中華サラダ」セット。石見ポーク少し柔らかいので下処理ボイル時間を半分にするようにと、味噌を2割増やすように伝えました。

今日も主菜5品・副菜10品、合計15品を検食しました。出荷OK!

 

冷凍ミールキット今夜の献立は「境港水揚げとろイワシのオイルサーディンセット」【わんまいる】

2022年9月12日(月)18時50分
今日は仕事帰りにスポーツジムでサウナだけ入り、自宅に戻ってわんまいるの冷凍ミールキットを作ってもらいました。今夜の献立メニュー主菜は、日本海山陰地方最大規模を誇る鳥取県境港で水揚げされた島根県隠岐の島周辺で獲れた大きなとろイワシを使って地元境港に昭和30年水産加工場開業の為、島根県隠岐の島より渡って来た山陰名物「じゃころっけ」や「かにグラタン」など数多くの地元食材を使用した冷食ご当地グルメを製造されている小倉水産食品さんに頼んでこめ油・梅肉・食塩・にんにく・唐辛子・ローリエをつかった無添加のオイルサーディンを作ってもらいました。


骨が全く気にならなく焼ける特殊なグリルで調理した大きなとろイワシが2尾入って食べ応え十分。副菜は「玉ねぎとしめじのソテー」に


「ひじきと枝豆のサラダ」のセットに、


伊藤ハムのポールウインナーを挟みゴーダチーズをトッピングして焼いたバケットと一緒に


ボルドー・ブラン(白ワイン)で楽しみました。オリーブオイルのオイルサーディンは数あれど、日本産のこめ油に梅肉を添えた無添加の骨まで気にせずに食べられるオイルサーディンは他ではありません。凍ったまま沸騰させた状態で湯煎調理するだけで美味しくいただけます。とろける食感とは正にこのオイルサーディンの事を言う為に出来た言葉かと思うほどピッタシ。コレはあかんと思ってもこめ油にバケット浸けて食べたくなる。この為にサウナでみっちり汗を落として来たと自分に言い訳して少し酸味がある辛口のボルドー・プランを楽しみました。


中学3年に酒屋にバイトに行き高校3年間続けてそのまま就職し酒の知識を覚え、23歳で結婚を機に居酒屋の店長に抜擢され、市場に食材を仕入れに行き食材の目利きを覚えて酒と食の両方を勉強し、27歳で独立宅配専門店を開業して全国各地を回り平成17年に島根県ブランド推進課からご当地グルメの開発と販売支援を頼まれ連携協定を結んだ事を発端に「冷食ご当地グルメ」を開発・販売する事に。そして自宅で毎日自分が考案した冷食ご当地グルメのおかずセットを食べているこの上ない幸せ幸福感だ。事前に試食しているので合う酒が解り、仕事帰りに買って来て一緒に楽しむ。酒が弱い僕は家のみが大好き。至福のひと時である。小倉水産食品さんに感謝。旨かった。