三重県尾鷲の郷土料理”さんま寿司”をオフィスランチ【わんまいる】

2022年10月14日(金)12時03分
今日は月に一度の役員会議。午後からの部門長会議の前に、秋から新掲載した”三重県尾鷲の郷土料理”さんま寿司”を初物を食べると長生きすると言う諺にあやかり、神戸市東灘区のわんまいる専用冷凍センターから持ち帰り役員の皆さんと一緒にオフィスランチしました。

湯せんで解凍して少し蒸らして、一貫毎に切れているから便利。生姜醤油を準備してネタの秋刀魚だけを浸けてシャリに乗せて食べると普通に生姜醤油を浸けて食べるより美味しく感じます。



社外取締役リライズコンサルティング社長の中山先生も真似て食べると、ホントだ!なんでだろうと不思議な表情。コレは回転すしのネタも同じ要領で食べると単に醤油を浸けるより美味しく感じる。但し、高級な立ち寿司ではしない方が良い。おそらく薄く寝かせてない旨味が低いネタとシャリの酢と砂糖などの配合の違いではないかと思う。そんな肩ぐるしい事は無視しして自分にあった美味しい食べ方を見つければ良い。だから餃子にしても焼目を上や下にしてたれも酢コショウや辣油タレなど色々と試せば食べる楽しみが増すと思う。折角一日3回食べるのだからちょっと工夫して意識して自分なりの美味しい食べ方を楽しめばと思う。三重県尾鷲市の郷土料理”さんま寿司”美味しかった。

わんまいる堀田代表の献立メニュー紹介 (10/15~10/21お届け分)

厚生労働省の「生活習慣予防その他の健康増進を目的として提供する食事の目安」を基本として、健康づくりに役立つ栄養バランスのとれた食事の事を「スマートミール」と名付け認証制度が設けられ、主食・主菜・副菜が揃い、野菜がたっぷり食塩の摂り過ぎにも配慮した食事のことと定義されました。基準の中でも栄養バランスを考えて「しっかり」食べたい男性や身体活動量の高い女性の方向けの【しっかり】は、主菜90~150g、たんぱく質のPFCバランスが13~20%の範囲に入ること、野菜140g以上、塩分3.5g未満とのこと。一般的な弁当タイプでは野菜が140g以上使われているのは中々見当たりません。低カロリーをアピールしていますがそもそも量が少ないセットが多いように思っています。わんまいるではしっかり食べて美味しく健康的がコンセプトです。好き嫌いなく偏りのない食事と言う事で和・洋・中とメニューも変えて週5日の献立メニューを国産食材100%使用してお届けさせていただいております。それでは今週お届けするメニューをご紹介させていただきます。

1食目の主菜は、愛媛県郷土料理の「愛媛名物 はもカツ」です。北海道産助惣鱈と愛媛県産のハモのすり身と自家製豆腐と玉ねぎのフィッシュカツを四国中央市の老舗青木蒲鉾店さんに作っていただきました。魚の旨味が詰まっていて、パリッとした衣と柔らかな中身の違った食感が楽しめます。ハモは、たんぱく質やビタミン類が豊富な魚で、カルシウムの吸収を助けて、丈夫な骨を作るビタミンDは、高齢の方にも積極的に摂っていただきたい栄養素です。副菜には、玉ねぎと茄子を使ってトマトベースで煮込んで、野菜からの旨味がたっぷりでた南フランス発祥の料理「彩野菜のラタトゥイユ」と、低脂肪高タンパク質で、ビタミンやミネラルが豊富な栄養満点の3種の豆を使い、相性の良いごぼうとで味付けをした「3種豆とごぼうのサラダ」をセットにしました。

2食目の主菜は、「三陸産金華さばの味噌煮」です。世界三大漁場の一つ三陸で獲れた金華鯖を、高知市と大阪北新地で土佐料理・割烹・料亭・ステーキハウスなど展開するマークさんの南国市のセントラルキッチン ガイアさんで作ってもらいました。新鮮だから身が反り返ってポロッと取れて味噌仕立ての煮汁を浸けて食べると最高に美味しいです。サバに豊富に含まれる、血液をサラサラにしたり、脳の活性化に役立つDHAやEPAは、体内では生産できない必須脂肪酸なので、お子様から大人までしっかり摂っていただきたい栄養素です。副菜は、良質のたんぱく質、脂質を含み、カルシウム、カリウム、ビタミンB1、食物繊維をバランスよく含んだ栄養満点の大豆を使い、昆布の旨味が感じられる「大豆の五目煮」と、あかもくのネバネバと胡瓜のシャキシャキが楽しめる「あかもく胡瓜」をセットにしました。アカモクは、ミネラル、食物繊維などを豊富に含み、生活習慣病予防や、便秘解消、骨粗鬆症予防など、栄養たっぷりの食材なんです。

3食目の主菜は、「大山豚とキャベツのチャンプルー」です。山陰の富士山と称される鳥取県の大山麓で育てられた大山豚とキャベツをごま油の風味をつけて醤油ベースで炒めてあります。豚肉の旨味成分イノシン酸を含む不飽和脂肪酸とキャベツの旨味成分グルタミン酸と相性が良く相乗効果で美味しいです。副菜には、石見ポークの挽肉を絡めてほくほくとした食感の「じゃが芋の煮ころがし」をご用意。じゃがいもには、ビタミンCだけでなく食物繊維も豊富で、腸内のコレステロール排出を促進して、腸内環境を整えてくれる働きもあるんです。もう一つの副菜は、食感と風味の良い仙台麩を使った「仙台麩と三陸わかめの和え物」をご用意しました。

4食目の主菜は、「桜島鶏のリコピントマト八丁味噌煮」です。鹿児島県の銘柄鶏でジューシーな味わいの桜島鶏を原料に、生活習慣予防にも効果があるとされるリコピンが含まれているトマトを使い、八丁味噌を加えてコクを出した煮物に仕上げました。トマトには抗酸化作用のあるβカロテン、リコピン、美肌効果や風邪予防に役立つビタミンC、腸内環境を整える食物繊維などがバランスよく含まれています。副菜には食物繊維豊富なごぼうに牛肉の細切れを甘辛く炊き上げた「ごぼうの旨煮」と、ビタミンCが豊富なピーマンを、さっぱり食べられるマリネに仕上げた「玉ねぎ、人参とピーマンのマリネ」をセットにしました。

5食目中華メニューの主菜は、「石見ポークの酢豚」です。脂身が苦手な人でも美味しく召し上がっていただけます。反面、脂身が好きだと言う方には物足りなさがあるかもしれませんがご了承願います。豚特有の臭みがないのが特徴の石見ポークと、大きめにカットした人参・玉ねぎ・ピーマンを甘酢あんで絡めていて、甘酢の酸味が食欲を駆き立ててくれます。副菜には、「茄子と白ねぎの中華煮込み」と、食物繊維、カリウム、ビタミンC、葉酸などを多く含む豆もやしをさっぱりとした中華風お浸しにした「豆もやしの中華風ナムル」をセットにしました。

来週もお楽しみに!

湯煎で簡単 美味しい”国産牛肉のすき焼きセット”を夕食に【わんまいる】

2022年10月13日(木)19時10分
今日も仕事帰りにスポーツジムに立ち寄ってから自宅に戻り、わんまいるの冷凍ミールキット「健幸ディナー」を作ってもらいました。今夜の献立は、「主菜:国産牛肉のすき焼き」と「副菜:揚げ出し豆腐・味付け山芋とろろ」のセットに、青森県八戸漁港水揚げの「するめいかの照り焼き」を酒の肴に加えて獺祭の純米大吟醸酒で晩酌。



薄さ1ミリにこだわりスライスした国産牛バラ肉をサッとボイルして余分な脂と臭みを取り除き出汁が乗るように縮ませ、白菜・玉ねぎ・白ねぎ・ほうれん草を砂糖を使わずに本みりん・清酒・醤油だけの割りしたで個包装真空パック低温調理しているので食材に割り下と肉の旨味が染み込み野菜の食感も丁度良くて美味しいです。



ほんのり生姜が効いた絹揚げ出し豆腐もふくよかな味覚で旨い。



群馬県大田市特産の大和芋のとろろに出汁を加えた北関東の郷土料理三日とろろ。正月の3日に無病息災を願って疲れた胃腸を休める意味があると聞いています、元々ご当地グルメとして単品で取り扱っていのですが、白井管理栄養士から体に良いので献立にと進められて採用。卵黄を加え醤油を少し垂らしてとろろご飯も滋養強壮にオススメ。



水揚げ直後に急速冷凍されたするめいかの照り焼きも柔らかくてプリプリ。甘くて濃厚なタレがまとわりついて、噛めば噛むほど旨味が増します。近年は各地で水揚げが減ってスーパーでも見かけなくなりましたが、日本最北端の北海道稚内漁港では大漁だと聞きます。



旭川から車で約6時間かけて稚内漁港へ行った想い出を酒の肴にして今日も晩酌を楽しんだ後に紀州完熟南高梅梅干しで軽くご飯を食べてご馳走様。今日も一日お疲れ様でした。

オフィスランチ「石見ポークとたっぷり野菜ちゃんぽん」レンジで旨い【わんまいる】

2022年10月13日(木)12時02分
今日は試食が無い曜日なのでオフィスの冷凍庫からわんまいるで大人気の洗い物不要カップ入り「石見ポークとたっぷり野菜ちゃんぽん」を取り出して電子レンジでチンして出勤途中に買って来たおにぎりと食べました。



食べて健康になれる豚を作りたいと日本でわずか7%のしかいないヘルシーで健康な手間ひまかけて育てられた「石見ポーク」は、島根県出雲空港から車で約2時間半、JR広島駅から車で約1時間20分標高が高い山々に囲まれた降雪地帯の盆地で良質な伏流水が豊富な事から人口7千人の町にも関わらず酒蔵が3軒もありチョウザメの養殖や自然放牧による生乳・ミルクジャム・チーズの生産、幻の石見牛に石見ポークとA級グルメの町として有名。地下から汲み上げた水や独自配合した飼料を与え、ストレスの少ない環境で飼育された肉質は柔らかく旨味のある赤身と適度についた脂身の甘味で、クセやアクが少なくあっさりして女性や年配の人でも食べやすいと評判。品種は、肉の脂を食べる文化のないイギリスで開発された「ケンボロー種」。世界で最も健康度の高い豚として知られ、肉本来の旨みがある赤身に加え、ある程度の脂肪がつくように改良し、ヘルシーさと美味しさを併せ持つ別名「健康豚」といわれています。非常に飼育が難しく、わずか7%しか流通していない希少な品種をわんまいるでは平成17年に伊藤忠商事様から紹介を受けて島根県ブランド推進課様と連携協定を締結して島根県邑南町の当時飼育業者だったディブロ(服部社長)と直接取引して石見ポークを仕入れています。加熱するとオレイン酸を含む不飽和脂肪酸が溶けてスープや食材の旨味と混ざり抜群に美味しくなります。



豚骨と鶏ガラのブレンドスープにキャベツ・玉ねぎ・ピーマン・椎茸・トウモロコシを加えツルっとしたストレートな太麺を採用。



久しぶりに食べましたが脂身が殆ど溶けて赤身だけになり甘くて旨い。石見ポークの旨味成分が溶け込んだスープは格別で一滴も残さず完食です。



この味なら売れるのは分かる!買い置くと便利です。老舗が作るカップ入り麺シリーズ「石見ポークとたっぷり野菜ちゃんぽん」をオフィスランチしました。

今夜の夕食は湯煎で美味しい「桜島鶏のパンプキンチャウダーセット」【わんまいる】

2022年10月12日(水)19時10分
今日は仕事帰りに自宅最寄り阪急神戸線塚口駅前のスポーツクラブ ティップネス塚口店に立ち寄ってから自宅に戻り、わんまいるの冷凍ミールキット「健幸ディ ナー」を作ってもらいました。今夜の献立メニューは、鹿児島県産桜島鶏のとり天を皮付き南瓜と煮込んだ北海道産生乳が甘くオニオンソテーが濃厚で旨い「パンプキンチャウダー」と


「茄子のトマト煮」と


「キャベツと枝豆のコールスロー」のセットに、



伊藤ハムのポールウインナーを挟んでゴーダチーズを乗せて焼いたバゲットを



いかりスーパー直輸入のイタリア南部プーリア州のシャルドネで楽しみました。



コレから12月にかけてワインが最も美味しい季節になります。わんまいるの献立メニューは週に一度必ず洋食メニューと中華メニューが入るのでワインが楽しめます。メニューが先に分かるので料理に合わせた主食もお酒も選べるのでホント助かります。