2019年9月12日(木)今日は伊丹空港から羽田空港、京急線に乗り換え浅草橋駅近くの自ら急速凍結機を開発して冷凍惣菜を新潟で製造されているフリーズ食品開発様のテストキッチン&東京営業所に訪問しました。

創業者の山本社長が出迎えていただきました。富士通の関連会社でシステムエンジニアとして勤務されていたが体を壊して食事改善や健康食品を利用するようになった所、添加物が含まれるものがあまりにも多いので冷凍なら添加物も使わなく済み、作り立ての味を楽しめると思いシステムエンジニアの経験を活かして超低温の凍結機を開発したとのこと。東京営業所内にテストキッチンを持たれ、管理栄養士や料理人が常駐してレシピを作成。試作を作り量産は新潟柏崎工場で作られているとの事。弊社が契約している群馬県高崎市の冷凍センターからも意外と近いので物流面でも助かります。実務的な打ち合わせと試食を来週行う事にしました。
浅草橋から京浜幕張まで出て日本最大級のイオンを見学。ランチにフードコートで蕎麦を食べようと思いましたが蕎麦屋が出店していません。仕方ないのでセルフうどんの「竹清」でうどんとレンコンとさつま揚げの天ぷらを食べました。だしが調味料辛くて違和感が気になる。決め手の出汁は天然素材で使用して欲しいがセルフの自動抽出で保管しているので添加物を使わざるを得ないのだろう。
レアビフカツが売りの京都勝牛のカツも見てると冷凍されたものが揚げられていいるようだ。平日と休日と客の入りが全く違う巨大ショッピングモールのフードコートでは仕方ない。これならわんまいるの冷凍タイプのおかずセットを使えば合成保存料や着色料・化学調味料を気にせずに食べられるし、廃棄もないので機会があれば出店したいと思いました。
そのまま新木場で乗り換え、東京ビックサイト青梅展示場で開催されているフードシステムソリューション、セーフティージャパン、フードファクトリー、フードEコマース展示会を見に行きました。
新しい冷凍技術や調理自動機器、ロボットが開発されていて、洗浄・カット・異物除去洗浄機など・・凄い進化です。こんな最新の設備を導入した冷凍惣菜工場を設立出来れば、契約した全国の産地から大阪市中央市場に運ばれて洗浄→一次加工された食材が舞浜や中島に設立されたセントラルキチンで最終調理→そのまま真空パック→急速冷却・急速冷凍→主菜1品副菜2品にセット→更に5食にセット→注文に応じてそれぞれに出荷。。。夢の夢ですが「天下の台所大阪」の復元です。
そんな思いを残し羽田空港へ。空港の中に新しくオープンした「七だし屋」鰹・鮪・宗田鰹・鯖・うるめ鰯・真鰯・いりこのだしの中華そば屋さんがあり、気になったので入ってみました。
青魚に多く含まれてるイノシン酸に相性が抜群のグルタミン酸が含まれる昆布が使われてないのが不思議です。そしてボラを使えば脂が出るのになぁ!更に欲を言えばわんまいるで多く使用しているうま味成分であるグアニル酸を多く含む椎茸も使えばと思いました。「うま味」こそが日本人が生み出した宝で、昔からだしを取るのに使っていた昆布からグルタミン酸を東京帝国大学(元東京大学)の池田博士が1908年に発見し池田博士の弟子の小玉氏が1913年に鰹の旨味物質シノシン酸を発見、更にのちの1957年にヤマサ醤油の研究所において椎茸に含まれるグアニル酸を発見されました。そして1985年に世界うま味シンポジウムが開催され、世界中の料理研究家や美食家達が注目する世界共通語になったと紹介されています。弊社顧問の医学博士の廣瀬まゆみ先生からも掛け合わせ食べ合わせる事がうま味を向上させ栄養を体内に吸収されるにも効果があると言われます。掛け合わせとても大切だと思います。
そんなことを考えながら約1時間のフライトを終えて伊丹空港へ到着し、自宅に戻り健幸ディナーを食べました。本日のメニューは石見ポークの味噌炒め。これこそ味噌をベースに色んなだしを使用しています。最近は牡蠣エキスを積極的に取り入れています。山形県の最上舞茸と玉葱と玉子とじも最上舞茸からのうま味成分が出て色はどす黒いですが美味しいです。大根と人参の炊合せも鰹と昆布と醤油と味醂だけで炊合せてゴマ油を少々。風味が良くなり抜群の味に仕上がっています。もっと食べたくなります。明日は役員会議なので早めに寝ます。












